美ボディケア
2019-09-11(第4615話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム&ハンドの新境地(171)~エネルギー次元においての“手のサイズ”は、変化させることができる〜
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
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テーマ
「アーム&ハンドの新境地」
ジュンコ先生とエレナちゃんの対談、続きです。
ジュンコ先生
「『小さな手と大きな手』の訓練、どうだったかな?
感想は?」
エレナ
「驚きました。
小さな手になる、大きな手になる、
とイメージしているだけなのに・・・
こんなにたくさんの感覚があるなんて、すごく、不思議。
しかも、やれば、やるほど、
(感覚が)増えてきたので驚きました。
胎息は、素晴らしいと感じました。
手が、まだ、ボワ〜ンとしています。
熱い感じです」
ジュンコ先生
「どんな手になったのか、確かめてみましょうか」
ジュンコ先生とエレナちゃん、
触れ合って、軽く2ステップ。
ジュンコ先生
「すご〜い!!
ゴッド・ハンドになっちゃったわね!
エレナちゃん、自分の変化、わかるかしら?」
エレナ
「はい。
なぁんか、別のものになったみたいです。
エネルギー交換、してますっ!
手は、そのためにあるのですっ!
といった感じです。
これって、脳が、
エネルギー次元を捉えたってことなんですか? 」
ジュンコ先生
「ええ、そうよ。
では
『小さな手と大きな手』訓練の意義を解説しておくわね。
まず、これは手の感覚を開くための基礎トレであり、
手による、エネルギー操作の基本訓練でもあるの。
エレナちゃん、エネルギー操作の基本操作3つ、
覚えているかな?」
(第4528話参照)
エレナ
「はい!
まず、意識し、
次、イメージする。
そして、
カラダへの影響を観察する・・・です」
ジュンコ先生
「さすが!大正解よ。
『小さな手と大きな手』の訓練では、
エネルギーを“帯電”させるパーツである、
両手を意識し、
小さな手になる
または、
大きな手になる
と、イメージしてもらった。
結果、カラダにどんな変化をもたらしたか?
影響を与えたか?
などを、観察、確認してもらったの・・・ここまで、いいかな?」
エレナ
「はい」
ジュンコ先生
「OK
『小さな手と大きな手』訓練を通して知るべきは、
まず、エネルギー次元においての“手のサイズ”は、
変化させることができること」
エレナ
「確かに、変わりました。
全然、感覚は違いました」
ジュンコ先生
「そうね。
物体次元としての、
手のサイズを変えることはできないけれどもね。
エレナちゃんの気づきとしてあったように、
手のサイズが、小さくなったり大きくなったりすることで、
カラダの変化もあること。
足も一緒に変化するし、呼吸感も変わった・・・
また、これも、エレナちゃんの気づきであったけれど
小さな手と大きな手は、共存もできる。
そして、
小さな手にするか?
大きな手にするか?
自分で、選ぶこともできる。
小さな手がいるときは、小さな手になるようにイメージし、
大きな手の方が都合がいいときは、
大きな手になるイメージをすればいいの」
エレナ
「おもしろい!
小さな手、大きな手、共存もできるんですね!」
ジュンコ先生
「もちろん!
踊るときも、
時と場合、相手によって、
小さい手にするか?大きな手にするか?選択できるのよ。
でもね、それ以上に、素晴らしいことは、
呼吸も選べる。
胎息するか、しないか?
足と、繋ぐかどうか?
第3の目を活かすかどうかも・・・
すべて、自分で選べるってことなの」
ミニ・ミニ ボイス
“東京”に向かう新幹線の中です。
ふと、窓の外を見るや・・・
わあぉ!
雲が、多彩で、綺麗!
おぉっ“龍”もいるよ。
雲が龍に見える時、
(見る)直前に考えていたことに対し、
「それで、いいんだよぉ」
とか、
「正解だよぉ」
なる“メッセージ”だそうで。
直前に考えていたことは、
「今回の“東京”滞在は、短いなぁ。
月例ワークショップ後、急いで、大阪へ。
“肥後橋・8階”で、やるべきことがあるようだ。
急ぎの仕事かな・・・」
わわわ、なんだ?!
さて、本日
“神楽坂”スタン&ラテン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
前回の新フィガーを含め、じっくり、深掘りです。
気づき、満載!??!
どうぞよろしく!
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