（第4495話）社交ダンス教師に学ぶ　人体改造　美ボディ・ケアvol.9　アーム＆ハンドの新境地（87）～人生・計画書〜

美ボディケア

2019-05-14
（第4495話）社交ダンス教師に学ぶ　人体改造　美ボディ・ケアvol.9　アーム＆ハンドの新境地（87）～人生・計画書〜　　

早速ですが、
以下の解説に入っていきます。

「今回、生まれてきたのは、
潜在意識下の“思い込み”に気づくため。
そして、改善するため」
で、
「潜在意識下の思い込みに、
気づき、改善にする為に、
生まれる前に、綿密に計画してきた」

生まれる前に、綿密に計画してきた！？？！
それって、どー言うこと？

この辺については、すでに
過去のボイスで、チラッとお話しているんだ。
（第1606話下ボイス）
ふつーの観点からすれば、
かなり、うっへぇ！？な内容であり
信じるか、信じないかは、
あなた次第・・・になっちゃうけれど、
実は、非常に大事なことなので、ヨロシク！なのだ。

以下抜粋

各自の魂が持つ因縁解消に向けて、実際に肉体を持って、
この世に降り立つ前に綿密な会議が開かれる。
会議参加メンバーは、
自身の魂
守護・指導する面々
有力ご先祖サマ・・
一つの魂が生まれるということは、
想像以上に壮大なプロジェクトなのだ。

この会議で「計画書」が作成されるんだ。
また、上記の
「因縁」が、思い込みと大いに関係があるんだ。
潜在意識下の思い込みのほとんどが、因縁がらみなのだ・・・
？？？かもしれないが、
解説は後に譲って、続きをどーぞ。

会議での決定事項・・・
個の魂の因縁解消が、
１、できる限り、スムーズに
２、できる限り、根こそぎ
３、できる限り、（単に解消だけではなく）多くの学びがあるように
４、できる限り、自身だけではなく他者の魂の成長とからめて
できるように、
細部にまでこだわりつつ、丁寧に決められていく。

まず、舞台設定。
誕生する時代
場所
両親などを、決定。

潜在意識下の思い込みに、気づき、改善にする為には、
この舞台設定、特に、両親選びは、めっちゃ重要だ。
思い込みは、家庭で作られ、
幼少期に“刷り込まれる”ものが基盤になるからだ。
・・・と、この辺もポイントである為、
詳しくは、先に送ろう。

次に、ベースとなる人格および、
骨格・肉体のカタチも決めていく。
（この辺り、本文記事第16話参照）

今回の人生で、気づき、
改善したい“思い込み”に関連した“設定”にしている。

次、
つくべき仕事（職業）
そして、決定事項のなかでもキーとなる
出会うべき
重要人物（魂）設定、となる。

以下も非常に、面白い内容だよ。

スタッフ会議で “人生ドラマ”の脚本は完成する。
そして、人は生まれる。

ところが、生まれ落ちた瞬間から
“忘却システム”も一緒に作動する。

本人は、全く“覚えていない”状況でスタート、となるのだ。
会議のことも脚本のことも、それまでの前世体験も、
すべて忘れてしまっている。
この“忘却システム”には、どうも深い意味があるようだ。

しかも“忘却”は表面だけのこと。
実は、深いところでは、決して忘れてはいない。
“記憶”は潜在意識の中にしっかりと存在し、
本人の学びの段階に従って、
“目覚める”ことも、可能。
さて、脚本に則って（のっとって）
“人生ドラマ”は、進行を始める。
が、この脚本、実は、驚くべき、柔軟性を持っている。
生きている人間の意志・行動に合わせて
非常に“融通が利く”ように作られているのだ。

細かい部分での脚本の書き換え、
若干のプラン変更は、しょっちゅうだ。

特に“人との出会い”に関しては、
もとより、無数のパターンが用意されている。
一つの魂が、いくつの魂と出会っていくか、
どのような関わりを持つか、
最終決定は、本人にゆだねられるのだ。
（人生ドラマの）主人公は、もちろん本人だ。
これは、変わらない。
が、その他キャスト（配役）に関しては、
コロコロ変更するということなのだ。