美ボディケア
2018-12-11(第4341話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム&ハンドの新境地(56)~まともには、吸わない〜
前回の続き。
未熟・エンパスから、
熟練・エンパスへの指南・伝授
熟練・エンパス・最上級訓練
「受け取った相手のネガティブ・エネルギーに対し、
内側で働きかけ、波動を上げる」
プロセスの解説が続いてます。
熟練・エンパスは、
太陽神経叢でキャッチした、
ネガティブ・エネルギーを、どう扱っているのだろう?
上記では
「内側で働きかけ、波動を上げる」とあるが、
具体的に何をしているのだろう?
イメージしてもらいやすいように
ネガティブ・エネルギーを
「きつい臭気=くさい臭い」に例えてみるね。
臭いを受け取るためには、
「吸う」というアクションを起こすよね。
つまり「呼吸」だ。
呼吸アクションの“親玉”は、横隔膜
横隔膜がある場所は、みぞおち。
つまり、太陽神経叢のあるところと一致している・・・
ってところが重要なポイントだ。
未熟・エンパスは
「きつい臭気=くさい臭い」をまともに、吸う。
「くさい」と、わかっているのに、
臭いを確認するために(?!!?)
嗅いでしまうんだ(汗)
または、無防備に口呼吸する。
(第3118話参照)
鼻のように、邪気を除くフィルターがないため、危険。
ソンナコンナで、
「きつい臭気=くさい臭い」は、太陽神経叢に“なだれこむ”
太陽神経叢は「潜在意識の拠り所」であるため、
一旦、キャッチしてしまった
「きつい臭気=くさい臭い」は、止まらなくなる。
どーしようもない、ため
脳から「くさい」と、
さほど感じないように、指令が出される。
「きつい臭気=くさい臭い」に、
ある意味、慣れていってしまうんだ。
危機感が薄れるって感じだね。
なので「きつい臭気=くさい臭い」に、平気に同調してしまい、
その度にヤられることが、習慣化される。
イメージしていただけたかな?
第4326話の
「ヒデくん、エレベーターでご一緒した女性にやられる」
の中で
「相手の潜在意識が、ヒデくんにつないでくるのではなく、
ヒデくんが、
相手の潜在意識に繋がりに行っていることの方が、
多いカモよ」
とあったのは、このあたりのことだ。
言い換えれば、
「臭いとわかっているのに、自分から臭いを嗅ぎに行った」
ってこと。
一方、
熟練・エンパスはどうしているのか?
熟練・エンパスは、
「きつい臭気=くさい臭い」をまともには、吸い込まない。
確認作業や、好奇心から
自分からノコノコと、臭いを嗅ぎに行くこともしない。
危険であると、熟知しているからだ。
が、
その場から、立ちさったり、息を止めたり、もしない。
呼吸は、する。
必要な情報を取り入れつつ “毒”の部分は、吸い込まないで、
排除するという独特の呼吸をしているんだ。
それを
スウィープ呼吸という・・・
ミニ・ミニ ボイス
ヒデくん&ミキヒコさんは、大阪へ。
ワタシは、もう少し、神楽坂でお仕事です。
東京駅まで、ヒデくんをお見送りしたよ。
遠距離カップルのように、
「バイバイ!」を何度も・・・(笑)
ふわぁ〜。
その後、大丸と高島屋で、お買い物をしながら
ずーっと、新開発の「TCW」をやってました。
いいねぇ〜。
効くねぇ〜。
気づきが、いっぱいだぁ。
しかも、カラダの芯からあったまる。
TCWって、何かわかるかな?
ツリタレ・クランク・ウォークだよ。
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