another point of view

2016-12-05
(第3604話)another point of view vol.7 音楽体操(8)~人と人の共鳴によるキュア〜 

「音楽体操」について、対談、続きです。

 

ジュンコ先生
「人はまだ、
音のキュア効果にさほど目覚めていないからね。
音だけでも、パワフルなのに、
音楽体操では、
もう一つ、強力なパートナーがある・・・
これのおかげで、キュア効果倍増なの。
さぁ、何かわかる?」

 

Q
「???」

 

ジュンコ先生
、よ。
人が人を癒すの。
人が人を治療する、矯正する。
人と人の共鳴と、
人と音との共鳴の相乗効果・・・
ね、スゴイことだとは思わない?」

 

Q
「ちょっと、ぶっ飛びすぎて、
想像がつきません(汗)
今、話しているのは、音楽体操のことですよね?」

 

ジュンコ先生
「そうよ。
ごめんなさいね、後で、ちゃんと、
整理するけれど、
その前に、
ここまでのお話で、
知っておいて欲しいあらましは・・・
音楽(おんらく)体質とは
『音との共鳴現象を楽しむことができる体質』
そして、
音楽(おんらく)体操とは、
人を、その音楽(おんらく)体質へと
体質改善に導くのに、
優れたプログラムだということ。
楽しくカラダを動かしながら、
人の深い部分をキュア、治療、矯正に導く・・・
と、ここまではいいかしら?」

 

Q
「音楽体操って、
想像していた以上に、面白そうですね。
いやぁ、深いです。
『人と音との共鳴現象を通し、
人のカラダとココロを治療、矯正に導く体操』
というワケでしょう?
こういう解釈であってますか?」

 

ジュンコ先生
「OKよ」

 

Q
「画期的です!
でも・・・その上
『人と人との共鳴現象を通し、
人のカラダとココロを治療、矯正に導く体操』
でもあると言うわけですね?」

 

ジュンコ先生
「YES!」

 

Q
「音との共鳴が治療になるという感覚は、
未体験であっても理解できますが
人と人との共鳴によるキュアというところの意味が、
よくわかりません」

 

ジュンコ先生
「人と人の共鳴によるキュアは、
長年の社交ダンス教授の中で、
体験的に知ったことなのよ。
でもね、それ(人と人の共鳴によるキュア)って、
別段、特別なことでもない。
日頃、何気に体験している場合も、多い。
気がついていないだけでね。
例えば、
愛する人と触れ合うと、
とっても癒された・・・なんて、いうのもそうだし」

 

Q
「あぁ、そうか、
そういったことも共鳴によるキュアなのですね」

 

ジュンコ先生
「そうよ。
落ち込んでいる時、
人に話を聴いてもらっただけで元気になるというのも
同じね」

 

Q
「共鳴って、
共感みたいなものと捉えていいのですか?」

 

ジュンコ先生
「共感から共鳴が生まれるケースは多いわね。
相手のことを理解したり、
思いやったりといった共感が、
ナチュラルに共鳴状態へと移行するほどに、
深い癒しが訪れる・・・
そういった状態ってね、
音楽に合わせて、カラダを動かすことで、
創り出すが可能なのよ。
正しいカラダの動きの選択ができるようになればなるほど、
触れ合うだけで、心地よい、
楽しい・・で、二人の間が共鳴するの。
しかも、自動的」

 

Q
「自然現象みたいなものですか?」

 

ジュンコ先生
「そうね。
こういった現象を生み出しやすい環境を作り、
キュアに活かせるよう、
プログラミングしたのが音楽体操なの」

 

ミニ・ミニ ボイス

記念すべき
新・教室での初・レッスンは、
“東京”ラテン専科!!

ショータイムの
神ってる盛り上がり、
みんなが、お互いを活かしあい、讃えあって踊る姿に
感極まって、泣いちゃった・・・

ありがとうございます!
遠くから来てくださった“大阪”メンバーの方々、
本当に感謝です!

それにしても・・・
2日続きのお神楽で、
明らかに、空間が、変わった。
皆さんが、踏み踏みしてくれて
そして、
仲良く、楽しく、舞踊ってくれて、
教室に命が宿ったんだ・・・

う〜これは・・・スゴイことになるぞぉ。

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2016-12-05 | Posted in another point of viewNo Comments » 
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