another point of view
2016-11-03(第3572話)another point of view vol.6 元気ですかぁ?(28)~委ねるは丸投げでいい〜
ジュンコ先生と希望(のぞみ)さんの対談
テーマは、
「本気の元気」
続きです。
やや濃い目の話が続いてますが、大丈夫ですかぁ?
本氣・元気
本氣・楽天性を得るには、
メッチャ大事ヨォなことなので、よろしく。
希望
「もしも、私が、
『天に委ねます』
と、自分の人生を託しても、
失敗しないものなのでしょうか?」
ジュンコ先生
「もちろんよ。
さっき言ったように、一気に楽天人生になることが可能よ。
ただし、委ねきれるなら、ね」
希望
「委ねきる・・・うーん、それって、
もちろん、丸投げすることではないですよね?」
ジュンコ先生
「ううん。
丸投げよ」
希望
「え?」
ジュンコ先生
「丸投げしているから、楽天的でいられるのよ(笑)」
希望
「でもぉ、丸投げは、
やっぱり、ダメなのじゃないですか?
自分でできることは、ちゃんとやって、努力しないと。
ジュンコ先生ブログにも
『天命を信じて人事を尽くす』と、あるじゃないですか?」
ジュンコ先生
「あぁ〜、それはちょっと、違うのよね。
丸投げでイイの。
丸投げ感覚で、一切を委ねきれないと、
何を努力するのか、何をすることが、
人事を尽くすことになるのか?
それさえも、本当にはわからないはずよ」
希望
「丸投げ意識が、先、ということですか?」
ジュンコ先生
「そうね。
そのくらい、度胸、勇気・・もっと言えば、おおらかさが必要ね」
希望
「覚悟、ではなく?」
ジュンコ先生
「覚悟でもイイ。
とにかく、投げちゃうの(笑)
ワタシもね、最初は、丸投げなんてできなかったわ。
依存は、ダメだって思っていたから。
でもね、そういうことじゃないのよね。
そういうこと、
ゴチャゴチャ考えているときは、まだまだなの(苦笑)」
希望
「う〜。
ますます、わからなくなってきました(笑)」
ジュンコ先生
「過去を振り返ると、ね、
ずいぶん、余計なことをしてきたなぁって思うのよ。
考えるにしても、行動をするにしても。
不安だから、心配だから、
つまり、委ねきれないから、自我が働いちゃう。
天命を信じて、委ねていたはずが、
不安にまみれた世界に迷い込んでしまって・・・
結果、天命からズレちゃうの(笑)
まぁ、そういう段階を経ないと
真の『委ねる』というレベルには、
なかなか到達できないものなんだけどね」
希望
「委ねるって・・・そこにあるのは、絶対的な信頼ですか?」
ジュンコ先生
「うーん、そのもっと、上ね。
原理、原則だから。
別の言い方をすれば『宇宙の法則』かな。
そこまで次元の違うエリアのモノだから、
もう、丸投げしちゃうしかない。
すると、自分のやるべきことが、
ようやく、見えて来る。
同時に、やらなくてもいいことも、見えて来る。
で、自分のやるべきことのみを、する。
それが、人事を尽くすってことなの」
希望
「・・・」
ジュンコ先生
「いいこと教えてあげましょうか。
その、自分のやるべきことってね、
『あぁ〜、それ!!
自分は、それが、やりたかったんだぁ〜』というものよ。
やりたくないことでは、決してないわ」
希望
「それは、よくいう
使命・・・ですか?」
ジュンコ先生
「そうね。
使命といえば、
ストイックな感じがするかもしれないけど、
そうじゃない。
『やりたかったんだぁ〜』というものだから、
側から見れば
『そんな大変なこと、よくできますねぇ』
って感じでも、思いの外、努力できる。
とうか、本人は努力とも思っていない。
夢中、無心でやっている感じ。
結構、楽しみながら、ね」
希望
「それが、霊的楽天性になれるということですね?」
ジュンコ先生
「その通りよ」
ミニ・ミニ ボイス
無事、帰阪。
忙しいのに、よう、ヤルワ。
工事、途中やのに、
フロアー清掃に、わざわざ、行く?
次回“東京レッスン”の時、
まとめてヤったら、効率的やのに・・・
てな声もあるかもしれないが。
チャウねん。
ただの「新スタジオ・視察&掃除」や、ナイねん。
ゴッツイ、お仕事が、アルんやでぇ。
とは、予期していたが、想像以上やった・・・
2016、秋本番
この変化は、デカイ。
後から、もっと、ジワジワ来るだろう・・・
ん?
変化ばっかりあって、うらやましいって?!
じゃ、ご一緒しません?
あ、その前に “丸投げ”を。
やってみたい?
お手伝い、しますよ。
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