another point of view

2016-10-26

（第3564話）another point of view vol.６　元気ですかぁ？（20）～苦しい状況には意味がある〜　

ジュンコ先生と希望（のぞみ）さんの対談
テーマは、
「本気の元気」
続きです。

ジュンコ先生
「では、
霊的楽天性の意識パターンについてお話しましょうか。
まずは、
『苦しいなぁ、キツイなぁという状況に置かれた時』
霊的楽天的意識においては、
『苦しいなぁ、キツイなぁという状況』
そのものに反応し、
『苦しいなぁ、キツイなぁ』
という感情に溺れてしまうことなく、
『コレには、意味があるぞ』と、捉える。
そして、その意味を考えに行くの」

希望
「意味？
なぜ、自分がこういう目に遭っているのか、
客観的に観る感じですか？」

ジュンコ先生
「そうね。
でも、ただの客観ではない、霊的観点からの客観、よ。
つまり、
『これは、自分の霊的な成長にとって、
どういう意味があるのだろう？』」

希望
「自分の身に振りかかかってきたことは、
すべて何らかの霊的な成長を意味していると？」

ジュンコ先生
「いいわね！
特に『なんでやねん！？』と言いたくなるような、
理不尽な目に遭った時でも、
反応的に言動を起こすのではなく、
意識の当て方を変える。
そして、
『これは、霊的に成長できるチャンスかも！！』
なんて、考えられるようになれば、すごいわね。
で、たとえどんなにひどい状況でも、
『これは、きっと良いことだ』と捉え、
とりあえずは『感謝』できるようになると、
霊的楽天レベルのかなり上級よ」

希望
「感謝？
それは・・・難しそうですね」

ジュンコ先生
「そうね。
それがね、霊的な真理の理解が進むと
『大難を小難に、小難を無難に』してもらっていることが
多いとわかってくるものなの」

希望
「『大難を小難に、小難を無難に』とは？」

ジュンコ先生
「例えば、車に関するアクシデント。
本当なら大事故になるところを、
小さく・・・
例えば、
駐禁を切られるだけで済ませてもらうといったようなことよ。
大きな難を小さい難に変更してもらえる、
霊的な真理の一例ね。
正しく生きていると、
そういうことって、起こりやすくなる。
だから、
『苦しいなぁ、キツイなぁという状況』になった時は、
『これでも、苦しみやきつさを軽減してもらっているんだ』
と捉え、とりあえず感謝（笑）」

希望
「へぇ〜とりあえず・・・でも、いいのですか？」

ジュンコ先生
「ええ！
感謝とともに起こっている事態を
受け入れちゃうってことが大事なの。
少々無理してもね（笑）
すると、気の向きが変わる。
冷静なれるのよ。
で、正しく頭が働いて、事態が起こった
“本当の意味”について思考しやすくなるわ」

ミニ・ミニ　ボイス

詳しくは、ブログにて発表いたしますが・・・

一足お先に、お知らせ、です。

１２月３日（土曜日）
東京・神楽坂教室
お披露目パーティ、開催予定です。

「東京＆大阪
新レインボー・コネクション、始まる！」
ってことで、
お昼から夜までドンチャン・お神楽いたします（！？）
わーい！
お酒も出るんだって（感涙）
なぁんて、どーなるのか？は、まだ未定ですが・・・
モロモロ決定次第、連絡いたしますね。

お忙しい頃とは思いますが、
皆さんに、ほんの少しでも
新・フロアーを
“踏み踏み”していただければなぁ〜って思ってます。
（フロアーが、祝いのエネルギ〜を吸収して、
踊りやすくなるんだぁ）
よろしくお願いいたします。

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