another point of view
2016-10-24(第3562話)another point of view vol.6 元気ですかぁ?(18)~相手に気を取られず、自分に集中する〜
前回の続きです。
ジュンコ先生
「ご老人たちの気が枯渇していたからこそ、
ミキヒコさんは、一気に元気になったのよ」
希望
「え?
それはどういう意味ですか?」
ジュンコ先生
「ご老人たちと、手を持って踊ったとき、
大量のエネルギーが、二人の間を循環したのよ。
エネルギーは高いところから、低いところに流れる。
ミキヒコさんから、
ご老人にエネルギーが流れた・・・で、循環が始まったの」
希望
「だけど、ミキヒコさんも、
体調は悪かったわけですよね?
それなのに、ご老人に(エネルギーを)あげてしまったら、
なくなってしまうではないですか?」
ジュンコ先生
「いいところに気がついたわね。
ここ、ポイントよ。
ミキヒコさんのエネルギーは、減らないの。
減らないどころか、
増えたんだもの、しかも、一気にね。
枯渇しているご老人と“接続”したからよ」
希望
「意味がわかりません」
ジュンコ先生
「OK!良く聞いてね。
ミキヒコさんは、他にも、
接続をしている場所があるのよ。
手はご老人と“接続”している、
では、足裏は?」
希望
「地球と接続しています!
あ、わかった。
ミキヒコさんは、
地球からエネルギーをもらっていた。
それを、ご老人に与えた。
だから、
ミキヒコさん自身のエネルギーが減ったわけではない・・・」
ジュンコ先生
「その通り!
ミキヒコさんが、ご老人に与えたエネルギーは、
ミキヒコさんのエネルギーではなく、
地球と・・・あと、天のエネルギーも、ね。
ミキヒコさんとご老人が“接続”したことで、
(ご老人と)一体になった。
2人が一体となった時点で、
ミキヒコさんのカラダが、察知したのね、
『おーい、エネルギーが、エラく枯渇しているぞ』と」
それで、天地から受け取るエネルギーを増大させたのよ。
ミキヒコさんのカラダの中に、
大量のエネルギーが流れた。
それで、元気になった・・・」
希望
「それって、すごいことではないですか!?」
ジュンコ先生
「そうね。
すごいこと、ね。
正しく、コネクト(接続)できると、
自動的にそーなる。
コンタクト(触れる)だけでは、ここができない」
希望
「なるほど。
でも、正しく接続するにはかなりの
“修行”が必要でしょうね(笑)」
ジュンコ先生
「修行というより、意識ね。
意識が大事なの。
ミキヒコさんが、もし、
『ご老人に、エネルギーをあげよう』
と意識していたら、できなかったことなの。
正しい接続にならないから。
相手に気を取られず、自分に集中する
そうすれば、自動的にエネルギーは相手に流れる。
実は、これも、霊的真理に基づいた意識なのよ・・・
ということで、話を戻すわね」
ミニ・ミニ ボイス
“東京”です。
神楽坂の教室、観に来ました。
床を貼る前“基礎下地”が終了したところ。
良いムードです。
一泊して、鏡張りの様子を見てから帰阪します。
ヒデくんは、一足先に来て、
内装工事、打ち合わせをガッツリやって、
先に帰りました。
レッスンがあるんです。
ってことは・・・そう、一人でーす。
いつも、ヒデくんに“おんぶにだっこ”だから、
色々大変です(笑)
忘れ物、落し物がないように、
切符の取り忘れのないように、
新幹線の時間を間違えないように、
日頃、使わんエネルギーいっぱい使ってます(苦笑)
ふー。
夜の神楽坂、めっちゃ、静かです・・・
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