アニバーサリー
2026-06-10(第7080話)アニバーサリー(anniversary)vol.12 KM☆JM RE-MASTER(5) 〜願文 誓願 決意表明〜
いつもよりやや早い
鳥栄ミーテイング
(第6929話参照)
会話次元も、確実に変わったわ。
6月に、なった。
ホンマ、船出した。
加速、止まらず・・・実感。
ここから、前回の続きですが・・・ちょいと寄り道。
師匠の願文(がんもん)について触れておこう。
願文とは“誓願”だ。
誓願とは・・・誓い、そして、願うこと。
神仏に誓いを立てて、事の成就を願うことだ。
誓願には“作法”がある
まず 感謝
次に 誓い(志を言葉にする)
最後に 願い
感謝も誓いもなく、いきなり、願っても、無理。
叶うこと(=実現化)は、ない。
師匠曰く
「上記、作法は、今で言う“システム”ですな。
感謝、誓い、願い・・・3つとも、重要です。
この3つが揃って、初めて“動き”始めます」
「最大のポイントは、誓う際の“言葉”
願文とは、誓願であり、決意表明であるからです」
「誓い、決意表明する際、言葉を使う・・・
当然のことながら、ココに嘘、偽りがあってはなりません。
絶対に・・・絶対に・・・ダメなのです。
必ずや“真実”であるべきなのです」
「真実の言葉には、不思議な力が宿る、
これを真言と言います」
うわぁ。
真言密教だぁ。
では、ここで
「願いが叶う、誓願の作法」実学(実際に役に立つ学問)的に伝授しよう。
感謝が、ベース。基盤、土台。
その上で、誓いを立てる。
言葉にする。
心に思うだけでなく、口にする、書くといった行為で示す。
その誓いの言葉が真実になるように、日々努力する。
真実の言葉を言う or書く、だけでなく、言葉が真実になるように、実践、実行する。
それにより、言霊パワーが強化されていく。
結果、願い事が叶う。
ふー。
さて、話を師匠の願文(=誓願)に、戻そう。
「高野山万灯会」なるイベントにて、地球規模の祈りと共に願文を捧げられたのは
832年、初秋。
その年の十一月から師匠は“行”を開始したという。
今で言う“終活”だ。
穀物を断ち、座禅の日々。
835年の正月から、水分を断つ。
同年3月21日、62歳、没。
願文は、それらの“行”を前にした言葉、つまり、遺言であったのだ(泣)
虚空尽き
衆生尽き
涅槃尽きなば 我が願いも尽きなむ
一般的解釈
「万物が存在するこの宇宙が尽き果て
生きとし生ける者が全て解脱をえて
悟りを求めるものが皆無となるまで
私の願いは尽きることがない」
この解釈を(恐れ多くも)
師匠直々に、お尋ねしたところ、意外な言葉が返ってきたんだ。
続。

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