アニバーサリー, エッセイ

2017-02-03
(第3664話)チョット中休み エッセイvol.131 アセンション・プリーズ(12)~恐れではなく愛を選択〜   

ヒデくんとの
「アセンション・プリーズ」
対談続きです。

 

ジュンコ先生
「天罰ってどんな天罰よ?」

 

ヒデ
「ジュンコ先生と引き離されるのではないか、
って思ったんや。
ジュンコ先生が、死んでしまうんやないか。
俺のポジションに、
別の者が送り込まれてくるんやないか」

 

ジュンコ先生
「わぁ、そんなこと考えていたの!?
それは、きついわ」

 

ヒデ
「そう、メッチャきつかった(苦笑)
でも、よう考えたら・・・
もし、そうなっても自分で選んでいる。
自分が逃げているから」

 

ジュンコ先生
「ヒデくん、
天罰なんてないよ」

 

ヒデ
「うん。
それも、どこかでわかっていた。
とにかく、自分が変わらなアカン、そう思った。
ムッチャ、苦しんだ末・・・自分を許したんや」

 

ジュンコ先生
「許した?」

 

ヒデ
「うん。
自分は逃げていたと、認めた。
弱さを、認めたんや。
そして、受け入れた。
たぶん、生まれて初めて、
俺自身を愛した」

 

ジュンコ先生
「・・・」

 

ヒデ
「その途端、一変に変わった。
目の前の景色が、ぱぁ〜って、変わったんや。
で、
俺の中で、何かが、動きはじめた」

 

ジュンコ先生
「いつなの、そうなったのは」

 

ヒデ
『201』から『202』に、
引っ越した直後(笑)
フワッと、
気の向きが変わったのを覚えている」

 

ジュンコ先生
「へぇ〜!すごいな」

 

ヒデ
「俺『201』で、
ずーっと鬱になっていたもんな。
でも、そのおかげで、
恐れが浮き彫りになったから、
結果、良かったんやけど」

 

ジュンコ先生
「恐れではなく愛を選択、
したのね、ヒデくん」

 

ヒデ
「そうやな。
大げさではなく、
生まれ変わったような気持ちになった。
で、
怖がっていないで、信じようと思ったんや、
絶対的な抗えない力を持った存在のこと・・・
ジュンコ先生から教えてもらった
『アセンデッド・マスター』

 

ジュンコ先生
「でました!
『アセンデッド・マスター』
ヒデくんの口から聞くと新鮮ね・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

「そーいうことやったんか・・・」
ガッテンガッテンのワークショップだったようで、
良かった。

練習から始まったのも、良かった。

「今、一番、習いたかったことや!」
「まだまだ凄まじく上手くなれるんや!と感じた」
と、ヒデくん。

たくさんたくさん良かった。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

 

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2017-02-03 | Posted in アニバーサリー, エッセイNo Comments » 
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