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2025-12-26

（第6914話）Junko’s Information（お知らせ） vol.60　かんながらの道を歩き始めた者　〜崇高美なる光が放たれる〜

ごっついこと、見知ったぞ。
（見知る＝経験を通じて理解が深まる）
 
何を見知ったのか？
 
「“かんながらの道”を歩き始めた者からは “光”が放たれる」
 
その“光”は、特別な輝きを持つ。
崇高美
（崇高＝気高く、尊い）
 
その崇高美なる光を放つ“お姿”を、間近で見ることができたのだ。
３体。
感動で、泣きたくなったわ・・・
 
ふー。
 
かんながらの道とは、神ながらの道。
随神とも書く。
随とは、思いのまま、言いなりになること。
つまり
かんながらの道とは
「神の御心（みこころ）のままで、人為の加わらないマコト（誠・真・実・信）の道」
 
いやいや、こーいうことって、本気で、ヤル人って、なかなかいないんだよねぇ。
「よし！　かんながらの道、歩くぞ！」
と一念発起しても、まぁ、無理なんだ。
たいていが“なんちゃって”で、終わる。
模範を示されても、外側だけをモノマネ。
「コスチューム・プレイ＝コスプレ」で、満たされちゃう。
心の声
「“イイ気分”を体験したかっただけで・・・本物の神様とか、困ります（汗）」
 
また、ごく稀に、本気でヤっても、家族や仲間から
阻まれる
邪魔される
軋轢（あつれき）が生じる・・etc.
で、心が折れ、断念。
ふー。
 
だからこそ、
「“かんながらの道”を歩き始めた者からは“光”が放たれる」
 
ここまで来れただけでも、賞賛に値する、ごっついことなのだ。
 
うれし　うれし。

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