information
2025-10-03(第6830話)Junko’s Information(お知らせ) vol.60 名古屋タワー 宿泊 〜天下布武へ!新・アンテナ&電波鉄塔誕生!?〜
アメイジングな任務が終了。
「今夜は、必ず、ここにお泊まりを!」
兄貴御一族様から指定を受けたスペシャル“宿”に、ワタシはいる。
窓から見下ろす眺めは、なんとも賑やか。
さながら、楽市楽座だ(微笑)
どこにいるのか?
名古屋タワー
テレビ塔の内部だ。
名古屋テレビ塔の建設がスタートしたのは1953年。
東京タワー、1958年
さっぽろテレビ塔、1957年
名古屋が、一番乗りだったんだね。
革新的!先進的!建造物・・・で、あるが、なんと手造り!
工事用機材が満足にない時代、
基礎の土掘は、ツルハシとスコップを使用。
鉄骨も、人力で上げていった(?!)という。
さながら、戦国城作りだ(汗)
2011年アナログ放送終了、デジタル放送の開始によって
電波塔としての役割を終えた名古屋タワーは、大変身。
東海地方のさまざまな“情報”を受信&発信する拠点ともなるべく
世界初の「タワー・リノベーションホテル」となっている。
内装、ゴッツ革新的。
さながら、南蛮美術です(笑)
驚きは、このタワー・リノベーションホテルの誕生日だ。
2020年10月1日
わ!昨日じゃん。
「はい。5年になりました!」
by ホテルスタッフ
ワタシも、もうすぐ5年だぞ。
そう・・・2020年。
忘れもしない、師匠と奥の院ランデブー。
以来、神々、高次元存在たちの“情報”を受信&発信する任務にもついている。
電気パワーを電波として受信、発信(放射)する装置のことをアンテナというが
そのアンテナを取り付けるための建造物が集約電波鉄塔、タワー。
バサラ曰く
「ジュンコの人体は、タワーなのだ。
軸が、アンテナ。
体軸と垂軸が一体化した、高性能アンテナだ」
「10月1日 岐阜城天守閣に凱旋
(第6829話参照)
“天下布武”への新・アンテナを取り付けるタワーが生まれたのだ。
神々、高次元存在たちの“おもてなし情報”を受信&発信
“あまねく広げる” 電波鉄塔ノブナガ&ジュンコ誕生。
今夜は、その祝いだ」
ふ、ふわぁ。
「今夜は、必ず、ここにお泊まりを!」
“真意”が、わかった。
あぁ、奇跡しかない(?!)この数日間、ずーっと異次元にいるぞ。
意識、微妙に変。
大丈夫かな。

