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2025-05-06(第6680話)Junko’s Information(お知らせ)vol.57 ミーティング・ドーパミン 〜わざわざミーティングするメリット〜
ワタシは、ミーティング・ドーパミンだ。
(ミーティングでドーパミンが出る人)
同時に、セロトニン、オキシトシン(ともに幸せホルモン)も
放出されていると思うけどね。
厳しいシーンが展開されても、脳は、快・反応。
衝突、揉み合い、もつれあい、混沌・・も、快。
問題のコアを探そう、乱れた軌道を修正しようetc.
反応、活発、気づき、多し。
脳は、働きまくることで、さらに、快。
ミーティング終了後は、じんわり、幸せだ。
とにかく、生きている者同士の話し合いは、素晴らしいと思っている。
「話せば、わかる」
と思っているし、そうでありたいと思っている。
さて、昨日の緊急ミーテイングでは、色んな気づきがあった。
そのうち2点を、以下のテーマで紹介しよう。
「わざわざミーティングするメリット」
その1 “見る”訓練になる。
他者との“受信&発信”を体験、体感することで
視点を変える
視界を広げる
視座を高める・・効果大。
違和感をいち早く“見つける”訓練にもなるし、
危機感を“直視する”ことも、恐れずできるようになる。
見る世界が変わると、話す世界も絶対変わる。
知的で強い人になれる。
その2 思い込み、決めつけを見破る訓練になる。
「人と関わることが、苦手
面倒、ものすごく大変で、きつい」
人は、ミーティングが苦手であろう。
しかし、
「人と関わることが、苦手
面倒、ものすごく大変で、きつい」
人は、自分への思い込み、決めつけが多い傾向にある。
その思い込み、決めつけが、低次元でしつこいほどに、社交ダンス力も低くなる。
ミーティングでは、他者の「自分とは違うところ」を、たくさん知ることができる。
また、他者の思い込み、決めつけも垣間見ることができる。
それによって、
自分へ思い込み、決めつけをどんどん見破り、変化を起こす訓練になる。
緊急ミーティングを経て、
どうにか、軌道修正できる兆しも、観えてきた。
が、
楽観視はできない。
予断は許されない状況である。
山積みの問題の中には、まだ、多くの宝石が眠ったまんまだ。

