スタンダード専科, レッスン案内

2020-09-03
(第4973話)2つの専科トピックス vol.15 スタン専科 9月予定 〜なんとなくor本格 スパニッシュ・ドラグ〜

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またまた、
ちょこっと寄り道させてください。
専科記事です。

8月、スタン、ラテンとも、新フィガー登場でしたね。
どーだった!?
面白かったかな!?
共通している点、その1は
「この先、どんどん、面白くなるフィガー」
であることだ。
ステップ覚えに余裕ができ、
音楽との合奏レベルが上がるにつれ
「メッチャ 面白い!」
と感じるようになるだろうね。

共通している点、その2は
「このフィガーを学ぶことで、たくさんの気づきがあること」
ここ、大事ね。
例えば
ドラグを学ぶ際、ドラグだけを見つめ、
ドラグだけを上手くなるように、
練習するなんて、もったいない・・・と思うんだ。
もうちょい、視野を広げ、
ドラグの特殊性を学びながらも、
ドラグに存在している普遍的な基礎
つまり、他のフィガーでも活かせるところにある
基本をどれだけ導き出せるか?
が、勝負。

てな事を、押さえておいて、
スタン専科の予定に入っていきます。

次回も、ドラグを中心に、授業します。

ドラグに存在している普遍的な基礎を抽出しつつ、
それまでの
「なんとなく スパニッシュ・ドラグ」
を卒業し
「本格 スパニッシュ・ドラグ」
に、つないでいきたいと思っているよ。

「なんとなく スパニッシュ・ドラグ」

「本格 スパニッシュ・ドラグ」
の違いは?

まずは
スパニッシュ・ドラグ最大の特徴である「ヘッド・アクション」
コレが
「なんとなく スパニッシュ・ドラグ」は、2回
コレに比べ
「本格 スパニッシュ・ドラグ」では、
クリアな『3回』になる
ここが、最大のポイントだ。

また、
ヘッド・アクションと、体重移動の相関関係において
「なんとなく スパニッシュ・ドラグ」
上半身と下半身のコーディネート力が低いまま。
「本格 スパニッシュ・ドラグ」になると、
あらゆる“部品”が、
位置的
方向的
タイミング的に
正しく調和することが、重要になってくる。

結果・・・
自分が、いい感じで
相手との、関係に無理がなく
見た目に、かっこいい
“3方良し”となることが
「本格 スパニッシュ・ドラグ」の目指すところだ。

では、次回
「本格 スパニッシュ・ドラグ」に向け
ざざっと予習しておこう。

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ラテン専科です。
ご参加くださる皆さま、ありがとうございます。

9月最初のレッスンです。
ごめんね!
記事の方がちょいと間に合わなかった・・・(汗)
内容は、8月にやった
クローズ・ベーシック・ムーブメント
リニア・ターンズ・トゥ・シンコペーティッド・
オープン・ヒップ・ツイスト
掘り下げ予定です。
意外に、難しかったもんね。
今回は、特に、基礎中の基礎
クローズ・ベーシック・ムーブメント
これに着目、じっくり学習します。

よろしくね。

さて、
1日夜、実家に行ったんだ。
両親亡き後、姉ヒロコ夫婦が、住んでいる。
実に、4年ぶり!?
どーなってるんかな?

と、到着してすぐ・・・
あいヤァ!?
“問題”発覚。
どーも、ご先祖様に呼ばれたようで・・・
翌日、急遽
3人で「ふるまい」をさせていただきました。

ふー。

これからも、色々ありそう。
でも大丈夫。
“解決”は、5次元視点で行う予定です。

ラテン専科後、ヒデくんは、神楽坂へゴー。
気をつけてね。

 

 

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