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2019-07-04
(第4546話)2つの専科トピックス vol.6 スタンダード&ラテン専科 6月報告7月予定(2) 〜学習発表に向け「見ばえ・レッスン」〜

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7月のスタン専科レッスンは、
28日「夏祭り」での、学習発表用に、
「見ばえ」のお勉強だ。

見ばえって、わかるかな?
そう
「良い見た目のこと」だ。

見ばえを漢字で書くと
「見映え」または「見栄え」
意味的には、両方とも「良い見た目のこと」であり、
同じように使って、問題ない。
が、一方で
「見映えと見栄え、両者には、実は、違いがあるんだよ」
なる専門家の声もある。
ワタシ的にも、
「ヘェ〜おもしろいな」
ってことで、夏祭りでは・・・

「見栄え」よりも「見映え」を目指そう!

違いは、こうだ。
見栄え・・・他のものと比べて、目立っている 優れている
見映え・・・(他とは関係がなく)輝いている 鮮やか
つまり
見映えとは、純粋に“光量”が多く、
光り輝いている状態を指すのだそう。
学習発表では、
他者と比べることなく、一人ひとりが、光り輝く!
コレが、目標って話。
では、
上記「純粋に“光量”が多い状態」になるには、
どうしたらいいのだろうか?
に対し、
以下の2点を重視したレッスンを予定している。

1 各自の音楽性を活かす
2 各自のカラダの仕組みを活かす

ざざっと説明しよう。

1 各自の音楽性を活かす
ダリエンソ・タンゴの課題曲は、
非常に、強いビートから成っている。
スタッカートの強調の中に、サイレント(無音)もある。
その実、
ベースはレガート(繋がっている)・・・てな部分を、再確認。
カラダの内外を駆使し、
緻密かつダイナミックに表現することで、
個々の音楽性が輝く。
名曲、名音を楽しみつつ、人体・合奏状態!
コレによって、一気に光量が増す。

2 各自のカラダの仕組みを活かす
カラダの仕組みをちゃーんと活かしているかどうか、
自己診断するための目安として
体内の圧(あつ)が、どのような感覚でかかるのか?
手、足、頭といった末端部分に、
どこまで“気配り”ができるのか?
この辺りがポイントになるだろう。

圧が、リキみにならず、
末端部分にまで神経を行き渡らせるためには
「筋膜コミュニケーション」が重要だ。

以下は、筋膜コミュニケーションが上手くいっている際の、様子。
全て、筋膜の特質から生み出される状態だ。

体内にスキマを感じることができる
カラダパーツの繋がりを感じることができる
カラダごと呼吸している感じがする
カラダを左右二つに分けて使いやすい
インナーをリフトアップできる
エネルギーが、末端(手・足・頭)まで達することができる
カラダ全体が、均一に張力を持っている
背骨に “うねり”が感じられる
音楽が立体的に聴こえる

テクニック的に難しい
フォーラウェイ・リバース・アンド・スリップ・ピボット
6月初登場で、馴染みの少ない
クイック・リバースターン
も、筋膜コミュニケーションでトライ。
輝きを目指し、繰り返し、練習しよう。

 

ミニ・ミニ ボイス

まだ、タイム・スリップ状態(!?)
完全には、抜け出していません。

でも、ね
そもそも人間は、パラレル・ワールドに生きているんだもんねぇ。
今、ここに、存在しながらも、
意識や心では、自由に、あっちこっち、飛んで行ける。
どんな“自分”を過ごすかは、自分次第。

東京・ヒデくん
ミキヒコさんとも、
「連絡網」を活かしつつ、
助け合いながら、生きてます(笑)

さて、
時間を捻出し、ネイル・サロンへ。
(第4012話参照)
指定・カラーは、
珍しいことに、
「青」

意味は・・・
トランスレーション(翻訳)によると
「未来」「忠誠心」
そして・・・
「喉(のど)ゲートのさらなる解放(!?)」

青は、喉のチャクラ・カラーなのだ。

ふわぁ。

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