information, スタンダード専科, レッスン案内

2019-05-03
(第4484話)2つの専科トピックス vol.4 スタンダード&ラテン専科 4月報告5月予定 〜フォーラウェイ・リバース・アンド・スリップ・ピボット新時代!?〜

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

スミマセ〜ン、ちょこっと寄り道させてください。

神楽坂&肥後橋教室
4月の
スタンダード専科 ラテン専科の報告と、
次回、5月の告知をさせていただきますね。

まずは、スタンダード専科からいきます。

フォーラウェイ・リバース・アンド・スリップ・ピボット
満を持しての登場。
結果は、大拍手でした。

神楽坂、肥後橋、
それぞれ2回ずつのレッスンを経ての感想は・・・
「フォーラウェイ・リバース・アンド・スリップ・ピボット新時代だ。
この先も、どんどん、進化していき
『フォーラウェイ・リバース・アンド・スリップ・ピボット、好きです!』
てな、メンバーが増えるだろう」

現役時代から、
フォーラウェイ・リバース・アンド・スリップ・ピボットは、
ワタシにとってにスペシャルなフィガーだった。
たった4歩しかないのに、なんという存在感!?
で、難しい。
いろんなコーチャーから様々な教えを得たけれど、全然ダメェ。
習えば習うほどに、余計にできなくなっていった。
でも、ホンキでこのフィガーの困難さを知ったのは
“男性役”をやるようになってから。
教師ビギナーの頃、女性の生徒さんと全く踊れなかった(涙)
特に、歩順3で、お互い後退したところからの、
スリップ・ピボットが超絶難しかった。

ところが“踊れるカラダ作り”をした後は
「うっそぉ!?」
てな、意外な感覚で、できるようになったんだ。
しかも、コーチャーから習ってきたテクニックのモロモロは、
カラダの仕組みで踊った “結果”に過ぎないとわかった次第。
てな経験を生かし、
今までワークショップでも取り扱ったことがあるが
4月レッスンでは、それを踏まえての新フォーカスで伝授。

参加者の方々からこんな声が上がったんだ。
「こんな、フィガーだったのぉ!?」
「すごく“自然”にできる!」

良かったね。

どんなことをやったのか、サラリ報告しよう。

まず、テキスト的知識を紹介。
今回は、4歩それぞれの、大体のアライメントと、
歩順2、3がフォーラウェイ・ポジションだよ・・・ってことのみ。
セオリーとして伝えたのは、
クローズド・ポジションからフォーラウェイになる際の、男女の動き。
男性が“下”を使う (ヒップ・ラインを開く)
女性は“上”を使う (ショルダー・ラインを閉じる)
クローズド・ポジションに戻るときは
男性が“上”を使う (ショルダー・ラインを閉じる)
女性は“下”を使う (ヒップ・ラインを閉じる)

が、そんな知識やセオリーが活きるのも、
踊れるカラダがあってこそ。
特に、セオリーにおける
ショルダー・ラインとヒップ・ラインの使い分けは、
体幹部を上下2分割が容易にできないと、
知識的に頭でわかっていても、
違うことをやっている場合が、実は、多いのだ。

ってことで、力説したのは
「絶対にコレをやってはダメヨォ」
と、
「コレさえ、押さえれば、できるようになるヨォ」
というポイント部分だ。

「絶対にコレをやってはダメヨォ」
は、
脚で踊ること。
床を踏み、1歩1歩、しっかり立って踊ること、だ。
そして、フレームをきちっと形作ること、コレもNG
一方、
「コレさえ、押さえれば、できるようになるヨォ」
は、ズバリ!
ジュンコ・メソッド核に当たる
「床を踏まず、インナーをリフトアップし、脚をぶら下げておく」
つまり
ツリタレだ。

フォーラウェイ・リバース・アンド・スリップ・ピボットは
背骨に脚部をぶら下げつつ“高いところで操作しつつ踊る”と
別次元の面白さのフィガーになっちゃうんだ。
実践では、
定番スカイ・エクササイズをやりながら、
練習を繰り返してもらったよ。

5月も、
フォーラウェイ・リバース・アンド・スリップ・ピボット
を“深堀り”します。
伝授したいのは、バネを活かし踊る方法。
目指すイメージは「飛ぶように踊る」かな。

最後に
(フォーラウェイ・リバース・アンド・スリップ・ピボットを伝えた結果の)
もう一つの感想だ。

「“踊れるカラダ”に“正しいセオリー(理論)”
そして“仲間力”があれば、
こんなに活性が高いフィガーになるんだ!」

活性が高いフィガーとは・・・
気づきが多く、反応が多いフィガーという意味。

参加者の皆さんの
気づき、反応、仲間との協力体制に、感謝です!

 

ミニ・ミニ ボイス

令和元年気分。
いわゆる、お正月気分
まだ、コンテニュー。
いい感じです。

ふわぁ〜なことを、知らされた。

アナザー・トランスレーション
「もう一つの翻訳」
が、可能になった。

1つ目は
「天界メッセージの翻訳作業」
(第4005話参照)
2つ目は
「外国人コーチャー・レッスン内容の翻訳作業」

つまり、
教えられるようになった・・・ってこと。
出どころは、
ハイブリッドだけれどもね
(第4041話参照)

競技選手方々の問題解決・方向に、
再び、門戸を、スパーンと開く!?

話は変わりまして・・・
あ!コメやに
フルボ・入荷!
(第4456話下参照)

令和初日記念“婚活”の後、
何気にチェックに行って、発見。
やったぁ!
大阪&東京用に、2本購入。

レジの女性スタッフ、興味津々。
「これ、ずーっとお使いなんですか?」

どーも、スタッフ内で話題になっているようで。
「ある日、一気に売れた、気になる商品」(笑)

ちょっと、怪しいけど・・・
効き目は、あるのか?
使い方は、どーやっているのか?
匂いは、気にならないのか? etc.
めっちゃ聞かれた。

「なんで、スタッフの方に、
答えているんやろ?」
って、思いながらも、
しばしスモール・トーク(立ち話)

効き目は!?
ふふふ・・・ありましたよ。

ご報告は、また、オイオイね。

最後に!
先日の婚活イベント
ブログにアップされています。
輝きの時間が思い出されます!
本当に、ありがとうございました。

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Comment





Comment