スタンダード専科, レッスン案内

2016-03-31
(第3355話)スタンダード専科シリーズvol.2 スタン専科で、見えたこと。(2) ~ランニング・スピンターンを、じっくりと〜 

第29回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

スタンダード専科の報告&次回、告知、続きでーす。

まず、レッスンしょっぱなに、
ワルツの「基礎」にあたる、
ライズ&ロウァのテキスト的説明をやったんだ。

「1でロウァ
次いで1の終わりでライズを始める。
2でライズを継続
3でライズを継続
3の終わりでロウァ」

「へぇ〜、そんなの知らなかった」
「聞いたことあるけれど、詳しくは知らなかった」
てな方も、多かったな。
「初めて、意味がわかった」
と、喜びの声、
「音楽の通りに踊ると自然とそうなるな」
と、納得の声も。
良かったよかった・・・

この先もこう言った類の
「知ってるつもり!?」
な基礎知識は、脳みそがパンクしない程度に、
ちょこっとずつ伝えていきまーす。

次回は、ポイズについて取り上げるわね。

お次は、
ナチュラル・スピンターン
こちらも、
「へぇ〜そうやって踊るんだ!?」
てな、新観点のテクニックを
少しずーつ乗せてお伝えしていく予定だけど、
今回は、特に、
回転導入部分にあたる男性の歩順4の足の位置に、注目
「後退少し横へ」
という説明に
「へぇ〜っ?」
驚きの声が上がったんだ。
従来のテキストだと
「後退」
に、なっているもんね。

少し横にするだけで女性と自然に絡んで、
回転しやすいから、コッチを採用したんだな。
コッチって、
新時代・テキスト「ダンススポーツ教本」
「進化系ボディを使って踊ったらソーなるでしょ」といった、
最新知識がふんだんに盛り込まれている。
でも、フツーに読みこなすには、
う〜ん!?難解すぎるので、
必要だなと思う部分のみを抜粋し、紹介していくね。

さて、
課題フィガー
今回は紹介にとどまったという感じだったけど、
次回より、
ホンキ、レクチャーに入っていくよ。
ランニング・スピンターンを、じっくりと・・・ね。

ポイントは
「1&23」の4歩の”点”がつながり”線”になって、
一筆書きのよう
カラダの中でつながりが切れないようにすること。
モチ、男女共よ。

あ、それから・・・
ゴメンねぇ〜
その時々の参加メンバーに合わせて、
若干、内容が変化しちゃう。
「コレはやる!」というテーマ部分は統一しているので、
どうか、ご了承くださいね。
それに、レッスン中もどんどん、質問、受け付けますので、
よろしくね!

 

ミニ・ミニ ボイス

もうすぐ“東京”
1ヶ月、メッチャ早い。

たくさんの仕事をさせていただけるようになってきた。
上手く分離しつつ、
協調させることをしないと、追いつかないぞ。
ボディ・アイソレーション&コーディネート
「BIC」だ。

そーいえば、
ヒデくん
「RAPを習いたい」
という方に、フォローを。

「改めてやってみると、すごくええな」
と、驚いている。

「自分のカラダが変わっているのがよくわかる。
効き方もぜんぜん違う」

ワタシもやりたくなったので、
久しぶりに、
「カスケード」
ワァオ〜な、発見がたくさんありました!!

 

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