レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2023-01-19
(第5842話)東京・シリーズvol.74 8期目・第12回“東京”月例ワークショップ(2)~脳内、リメイク中〜 

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月例ワークショップ、リアル・レポート、開始です。
よろしく!

 

リポーター
「東京は神楽坂『ジュンコ先生の教室』です。
2023年最初の月例ワークショップ
『ザ・身道』も、いよいよ11回目。
次回のラストへ向け、
どんな展開になっていくのか、楽しみです。
そして、ジュンコ先生にお会いするのも、楽しみです!
お会いするたびに
『あれっ?変わりました?』
と、思わず声が出てしまう・・・
今回は、どんなご様子でしょう!?
あ、ジュンコ先生!
また、変わられました!?」

 

ジュンコ先生
「そうね。
大きく変わったでしょうね(微笑)
やはり、3式典の影響は大きいわ。
(第5821話参照)
でも、23日の59歳バースデーまで、
まだまだ変化し続けるはず。
今、勢いよく、作り直しているのでね」

 

リポーター
「作り直している?
何を、ですか?」

 

ジュンコ先生
「多分・・・頭の中」

 

リポーター
「頭の中、ですか!?」

 

ジュンコ先生
「ええ。
具体的には・・・
右脳と左脳の間にかかる橋、
蝶形骨のシグナル、
そして、3つの脳にまたがるラインも、ね」

 

リポーター
「???」

 

ジュンコ先生
「刺激に対する反応、物事の認知、
他者に対する気づき、出てくる言語・・
そういった基盤の部分に、
かなりの変化が感じられるので、
もう、面白いくらいよ。
あ、そう!
ダンス感覚も、相当、変わったわ」

 

リポーター
「ヘェ〜!どんな風に変わったのですか?」

 

ジュンコ先生
「カラダを構成するパーツの、
コミュニケーション形態がかわり、勢いが増した感じね。
それに、手足を、長く、深いところから、使えるようになった。
動きの自動化が増えたせいか、気持ちも楽になったわ(笑)」

 

リポーター
「いいですねぇ。
今日のワークショップで、
そういったこと、習えるのでしょうか?」

 

ジュンコ先生
「うう〜ん。
その大元に、触れていきたいと思っているわ」

 

リポーター
「大元とは?」

 

ジュンコ先生
「司令塔・・・脳、よ」

 

リポーター
「ジュンコ先生が、
今、作り直している部分ですね!」

 

ジュンコ先生
「そう。
今回は、3つの脳の使い分けについて、伝える予定よ」

 

リポーター
「3つの脳?」
「ええ。
これは、以前から、やっていたことではあるけど、
ごく最近、気がついたのよ、
あぁ、脳の使い分けって、ほんと、大事だって。
今回のワークショップ準備中、
そこ(脳)に焦点を当てた途端
『あぁっ!ここ、今までの指導の見直ししなきゃ』ってところも、
見つけたのでね」

 

リポーター
「え!
それは、すごい!
なんだか、わからないけど、すごいです!」

 

ジュンコ先生
「ええ。
楽しみながら、レッスンを見学してちょうだいね」

 

ミニ・ミニ ボイス

阪神淡路大震災、初供養。

「明日、やりましょう」
by師匠
決定した時、気づいていなかった。
やってみて、初めて、わかった。
ワタシ、やりたかったんだ。
何か、自分に、できることがあるはずだって、
ずーっと思っていたんだ。

だから、供養ができて、すっごく、うれしかった(涙)
カラダ的には、かなりキツかったけどね。
夢中で、やったよ。

28年前・・・
ワタシは、大阪、吹田に住んでいた。
震度4
割と、揺れた。
でも、被害はなし。
コショウの瓶が、落ちただけ。
だから、テレビを観て、もう、びっくりした。
た、大変だ・・・神戸が・・・・・

いてもたってもいられなくなった。
テレビの前で、大泣きした。
画面に映し出される被災者の名前に、生徒さんを探した。
被災地に飛んで行こうとして、当時のパートナーに止められた。
「自分達のすることは、それではない」
「こういう時こそ、しっかり、ダンスをしよう。伝えよう」

時は、経った。
人生は、大きく動いた。
今も、しっかり、ダンスをし、伝えている。
ただ、あの時にはなかった、任務が、ある・・・

そういえば、初めてルミナリエをみた時、
ワンワン泣いたなぁ。
その時も、何か、自分にできることがしたいって、思ったわ。
だから、
ふるまいの仕事、予感していたのかなぁ。

さて、
供養は、前日に追悼式典が行われた会場他、
2ヶ所で行いました。
まだまだ、足りないって感じました。
供養も、食事も・・
というわけで
本日“肥後橋”ラテン専科終了後、
急遽、簡単な“食事ふるまい”をさせていただくことになりました。

“ふるまい料理人 ヒデ”
突然の願いに、快諾。
ありがとう。

ラテン専科参加者の方々、若干の時間を、くださいませ。
良ければ、ぜひ、ご一緒ください。

あ、レッスンも、しっかりいたしますよ!
カラダの内側からたくさん踊って、
お腹を空かしていただければ・・・

では、よろしくお願い申し上げます。

 

 

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