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2022-11-30
(第5792話)東京・シリーズvol.72 8期目・第10回“東京”月例ワークショップ(8)~割体、快感の連鎖のビックシェイプ〜 

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月例ワークショップ リアル・レポート
前回の続きです。

「ジュンコ先生、談。
脳を持っていない生物は“皮膚”脳の役割を果たしている。
散在神経を張り巡らし、
様々なものとの関係を築きながら、存在していている。
人間も、生物。
皆さんの想像を遥かに越えたくらい、
人間の皮膚感覚は、大事。
生命維持を左右するほどに、重要な感覚なのだ」

「これは、整体など、施術業界で言われていることだが、
軽く触れるだけで、皮膚感覚が呼び覚まされ、
うまくいけば、
脳を変化させるほどの効果がある。
しかし、筋肉に触れた瞬間に、カラダが“反発”を起こし、
効果が深部にまで届かないことが多い」

「ジュンコ先生は、ダンスシーンで“触れる”さい、
フェザータッチを心がけでいるとのこと。
感覚的には、1グラム以下!?くらいの
繊細な触れ方をされているようです。
触れられた側は、非常に心地良い“快感”を受け取るのだとか」

「フェザータッチは、言わば“快・タッチ”
“快・タッチ”で触れると、脳が“快感”をキャッチ。
そして、触れた部位から、
じわじわ・・
全身の皮膚、つまり、インナーの“膜”にも、
快感の連鎖が始まります」

「快感の連鎖が、ダンス!?
皆さん、驚きながらも、納得の表情です」

「皮膚&膜の“快感連鎖”は、
内側の皮膚・膜で、触れ合い、擦れ合いが、ポイント。
触れ合い、擦れ合いながら、エナジーを生み出す・・・
そういった身体操作を
“割体”というそうです」

“割体”とは、
カラダを割り、ずらし合うこと。
センターに沿って、右半身と左半身をずらし合うのが基本。
それが、上下、前後のずらし合いへとつながり、
やがて、全方位性を持つ」

「ダンスの動きは、割体がベース。
カラダの内側のずらし合いによって、音が生み出され、
音楽と“合奏”ダイレクション=方向も決まる」

「割体の訓練として最高にいいのが
なんと!
おなじみ、ビックシェイプ!
音楽をカラダに入れ、内側の皮膚・膜で、
触れ合い、擦れ合い・・
それが熱を帯び、エナジーを生み出し、
ダンスの活力になるのだそうです」

「カンタービレ・ワルツがかかりました。
皆さん、二人組になって、ビックシェイプです」

「ジュンコ先生は、言います。
ビックシェイプは、素晴らしいキュア、エクササイズ。
そして、ダンス、そのもの!」

「皆さんのビックシェイプが続いています。
各自、非常に深い世界へ。
ゾーン状態なのでしょうか?」

「でも、ジュンコ先生のビックシェイプは、異次元!?
エナジー感覚、心地よさが、半端ない!?
ジュンコ先生曰く
『ビックシェイプも、進化&成長する。
カラダの進化&成長の目安になるわ』

 

ミニ・ミニ ボイス

本日“肥後橋”ワークショップです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

上記記事、立派な予習になりま〜す。
実際のダンスシーンにどう繋いでいくのか?
しっかり、カラダで学んでいきましょう。

よろしく!

寝たり起きたり・・を繰り返し、
その度に、何やらメッセージを受けとりながら、
朝まで、ダンスのお仕事。
ヒデくんちにて、お風呂に入った後、
ふるまいの任務へ、ゴー。

梅田、阪急
夕方から、京都へ。

「暗くならないと“鬼”は、集まらない」
ってことで(?!)
時間をずらし、19時くらいから、八坂神社へ。

今回から本格的に、
鬼供養(通称 鬼ごっこ)が始まるという。
「鬼様に愛を・・・(?!)」
師匠の音頭で、
供養を開始するや否や、雨脚が一気に強くなり、
もう、びっくり。
青龍様のお手伝い?!
ふー。
どしゃぶりの中、境内を1周、
練り歩いたんだ。
2周目に差し掛かろうとした途端、
あれっ?
雨、止んだ?
傘をささなくてもイイほどの、霧雨に。

「はい。よくできた。
終わってよろしい」
by 師匠

え、もう、いいの!?
あ、仙骨痛、楽になってる。
ふー。

今日もまた、
時間価値、マジ高い、奇跡の1日でした。

ヒデくんも、淡路島から、生還。
お疲れ。
ゆっくり休も。

 

 

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