レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2022-10-09
(第5739話)東京・シリーズvol.72 8期目・第8回“東京”月例ワークショップ(8)~フレームあり方、使い方、テクニック2〜 

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月例ワークショップ リアル・レポート
ラストです。

 

「ジュンコ先生、残った問題の解決です」

問題・・・男性の左手位置(高さ、幅)保てない
肘、手首の角度が合わない
肩が痛い
前腕がきつい」

原因・・・
胸郭が作動していない
胸郭の上に乗っている肩甲骨の位置が決まらない
腕を上に上げていくさい、胸郭、腋を使っていない
腕の筋肉で上げている
上腕および、上腕骨が使えない
肘、手首の関節が機能しにくい状態」

「精神的な面での、原因・・・
基本、相手に合わせよう、譲ろうとし、
相手の手、腕の位置、状態に、合わせている」

「例えば、腕(特に上腕)が縮んでいる人と組むと、
そのサイズに合わせようと
わざわざ、筋肉を縮ませる。
すると、関節センサーの電気系統に狂いが生じる」

「基本、相手に合わせよう、譲ろうとしながらも、
その上で、自分のやりたいように、貪欲にやる。
ゆえに、時折、自己中心的感覚に陥り、
関節などにきつい動きを強いる」

処方箋・・・
あばらを緩めて、呼吸をする。
あばらをさする。
これによって、呼吸筋の活性を高める。
あばらを使えるようにする」

「背骨の位置を前にする。
上部胸椎を中に入れる」

「腕感覚を、体幹部と繋いだ上で、
上腕部の外旋をチェックする」

「第5700話の肩甲帯キュアを3回ほどやってみる。
即効性あり。
ねじれていると肩関節、肘関節に負担がかかる」

「上腕の“膨張感覚”を手に入れる
この膨張感覚は、脳が、しっかり認知できている、
フォーカス状態の信号」

「以上を試して見て、効果が出にくいケースは
下半身に原因あり。
下半身機能の問題・・・立てていない
下半身とのつながり・・・筋膜や関節が誤作動 癖を持っている」

「問題解決の多彩さに、皆さん驚き。
実践し、メモをとり、一生懸命学んでいらっしゃいます」

「次回ワークショップでも
フレームおよび組み方における
身道が続くそうです」

 

ミニ・ミニ ボイス

“神楽坂”ユニプラ&スタン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

ユニプラ
ワタシ的、神回でした。
初っ端に、驚きが!
ビギナーさんから来られている方々が
めっちゃ上手くなってるやん!!?

「ゾワぁ〜」
「ドゥン・オー」
「遊びの空間」
「男性と女性の演出」
・・有意義な時間。

「音を楽しみながら、
エネルギーから、動き、形を作る」
量子力学の世界をダンスで、実現だぁ。
社交ダンス界の奇跡!!!!
わぁぉ。
“結果”が出てきたぞ。

スタン専科も、
プロフェショナルなレッスンができました。
みんな実力がついてきたね・・・

時期を合わせてきたのか。
いやいや、すごい!!
どんなことよりも
ダンスでの奇跡が一番信じられる。
頑張っていける勇気となる。
ありがとう。

さて、本日は、月例ワークショップです。
身道、いきますよぉ。
“幸せ”なカラダ、手に入れてほしいから・・・
やるぞ。
よろしくね。

 

 

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