レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2022-07-20
(第5658話)東京・シリーズvol.71 8期目・第6回“東京”月例ワークショップ(8)~フィガーでの実践練習〜   

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月例ワークショップ、リアル・レポート、続きです。

「ジュンコ先生が言います。
『自分は、どの“おばけ”か、自覚を持てましたか?』
おばけから人間になるべく、
意識をしつつ、カンタービレワルツにて実践です」

「まずは、踊りにくいところ、
取り上げてほしいところの、受付です。
オープンナチュラル〜ランニング・フィニッシュ
スピンターン〜ターニングロック
フォラウェイナチュラルターン
カーブド・フェザー
オーバーターン・ターニングロック

「オープンナチュラル〜ランニング・フィニッシュの前の、
スローアウェイオーバースウェイから、見直しです」

「オーバースウェイ・ポジションで、
背骨周辺が“もうひと伸び”できていない。
お相手の動きを背骨でフィードバックできていない」

「オープンナチュラル〜ランニング・フィニッシュ問題は
アウトサイドパートナー時の、カラダの状態が問題。
ロゥア時、伸びたい方向に伸びていない。
トップラインが、花咲方向に伸びた方が立ちやすい」

「全体的に多軸構造的“ズレ”がない。
なので、ロゥアができない。
見た目も“ピクチャー”にならない」

「スピンターン〜ターニングロック
あえて、スウェイを止める。
すると、不要な動きもなくなり、必要な動きが見えてくる」

「不要な動きとは、
背骨発でない、アバらの動き。
腕の動き」

「結果、スピンターン〜ターニングロックは
“別物”となったそうです!
『シンプルでびっくり』
『今まで、どんなに、いい加減にやっていたかわかった』

「フォラウェイナチュラルターン
カーブド・フェザー
立体的に動くには、多軸、流体で。
ほとんどの人は、一本背骨周辺を“ねじって”いる」

「大物
オーバーターン・ターニングロック
皆さん、難しそうにされています」

「ジュンコ先生、皆さんへ、シャドウをやってみようと声がけです」

「ジュンコ先生曰く
回転が多いフィガーは、上部胸椎が、
カラダにとって正しい位置にないと難しい。
ほとんどの人は、無理やり回り、
無理やり体重移動をしようとしている。
また、
多軸構造、流体であるかどうかも、重要。
そういった背骨お化けが解決すれば
嘘のようにスムーズにできる」

「とはいえ・・・やはり、皆さん、難しそうです」

 

ミニ・ミニ ボイス

緊急で、宮島 厳島に来ています。
たいそうな“任務”があるようなのに、
詳しいことは知らされず・・・
「行けばわかる」BY ボス

大雨の中
なんと!
“下見”だけ!?!?
でも、ちゃーんと
「行けばわかる」の真意、知ることができました。
しかも
感動に次ぐ感動の体験を通し、知らされた・・・
ホンマ、すごいわ(涙)

本番は、2022年7月20日
朝から動きます。

大役3つ
1250年間受け継がれている師匠の
“火”を、兄貴と一緒に、転写
聖域・厳島での“古戦場”供養
姫様への、感謝。交信&ラインの強化

明日は、たぶん、晴れ。
ちょいと、怖い体験も待ってるけど(汗)
大阪に戻る、ギリッギリまで、頑張るぞ。

 

 

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