レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2022-05-27
(第5604話)東京・シリーズvol.70 8期目・第4回“東京”月例ワークショップ(9)~ダンステクニックにつなぐ〜   

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月例ワークショップ、リアル・レポート、続きです。

 

リポーター
「ようやく、靴を履いてカンタービレ・ワルツへ」

「皆さんから声が上がります。
『靴を履いた感覚が、別物になっている!?』
『足がある!』
『1歩1歩、あたりがちゃんとある』
ジュンコ先生は言います。
『“あたり”の基本は、
実は、足裏と地面の“あたり”にある』
ここが正確でない、つまり、立てていないと、
全ての感覚が狂ってくる」

「ヒデくんが声を上げます。
『さっきまでの“カラダ”で、
いくら練習しても、そら、上手くなれへんわ』

「中足骨に自尊心、
プライドのスイッチを入れ、ダンスの確認です」

「トゥ・バランスがやりやすいという声が上がりました。
ジュンコ先生、解説です。
トゥ・バランスは“横”
脛骨と腓骨の“引っ張り合い”から、生じるアクションだから。
皆さん、目から鱗です!!」

「トゥ・バランスをはじめとする、フットワークは
脛骨、腓骨、距骨、踵骨からなる足首と
今、スイッチを入れ方を習った中足骨・・
足総動員の働きによるもの」

「また、足首がしっかりとした働きをすることで、
一緒に“曲がる”股関節機能も良くなる。
すると、
膝が曲がる際、
大腿骨がちょっとだけ内側に入るようになる。
こうなると、ロゥアが変わる」

「足のあり方と、ダンステクニックのつながりに
皆さん、喜び、そして、驚いています」

「最後は、ダンステクニックの“奥義”伝授が続き、レッスン終了。
からだ本来の“実力”を開花させる『ザ・身道』のレッスンに、
ますます、期待が寄せられそうです」

「ジュンコ先生にお話を伺いたいと思います。
いかがでしたか?」

 

ジュンコ先生
「うれしい、です。
たくさんのギフト、いただきました」

 

リポーター
「と言いますと?」

 

ジュンコ先生
「これだけたくさんの方の“足”を観たのは、初めてです。
夢に現れそう(笑)
情報をものすごく頂いたので、次回につなげます!
それに、皆さんのカラダの潜在的不調も、わかってきました。
ここが、治らないと、ダンスが上手くならない・・」

 

リポーター
「それは、足の不調ですか」

 

ジュンコ先生
「今回、足の不調が、
身体各部分に与える影響が大きいとはわかりました。
正しい“道”を歩んでいただけるよう『ザ・身道』かんばります」

 

ミニ・ミニ ボイス

ボイス楽しみぃ〜って方、ごめんねぇ。

今、まだ、会議中。
緊急です。
正念場。

 

 

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