レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2022-05-25
(第5602話)東京・シリーズvol.70 8期目・第4回“東京”月例ワークショップ(7)~脛骨、腓骨、足首メンテ〜   

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ、リアル・レポート、続きです。

 

リポーター
「ここで、足の模型、登場です。
皆さんは、床へと座り込みました。
足を知る、足を作る
実践の始まりのようです。
『今日は、徹底的にやるわよ。
自尊心、プライドを取り戻すために!』
ジュンコ先生、士気を高めます」

「皆さん、脛骨(けいこつ)に触れ、さすり始めました。
ジュンコ先生のお話です。
『脛骨は、愛されるようになったわね(笑)
脳が、その存在を認知できるようになったってこと。
さて、お隣のか細い骨・・・腓骨(ひこつ)は、どうかな?
かわいそうなことになっていないかな?
存在が薄くなっていないかな?
腓骨の自尊心欠如になっていないかな?』

「質問です。
腓骨は、何のためにあるのでしょう?!」

「答え。
腓骨は、体重移動のため・・・
皆さん、驚きです」

「立つこと、体重移動=歩くことも、
脛骨、腓骨の共同作業ではあるけど
主な担当は、
脛骨は、立つため。
腓骨は、体重移動のため

「ここから、足の模型を使った説明です。
腓骨は、外くるぶし、そして、1階の踵骨(かかと)
脛骨は、内くるぶし、2階の距骨とつながりを持っている。
体重移動の基本は、1階から。
そして、
小指、薬指は、1階と
中指、人差し指、親指は、2階とのつながりがあることも
模型で確認です」

「座ったまま、外くるぶしに触れます。
皆さん、立ち上がって、歩行で確認しています」

「確認後、また、床に座り、今度は足首に焦点を当てます。
足首は
脛骨、腓骨、距骨、踵骨からなる。
足首をスッキリさせることで、4つの骨は活かしやすくなる。
反対にいえば、4つの骨がクリアになればなるほど、
足首も使いやすくなる」

「皆さん、ジュンコ先生の足首に驚きです!
まさに、スッキリ!
無駄なものがありません」

「足首メンテナンス。
両くるぶしの周りをよーくさする。
踵(かかと)周りもさする。
足首の折り目を作り、よく擦る」

「足首周りは支帯(したい)という靭帯に囲まれている。
それを緩め、再起動させるための基本が
さすること」

『ここまでできたら、ようやく・・・、
自尊心、プライドのスイッチを入れるわよ』
足裏、足に、スイッチが入る様子をジュンコ先生は
手で表しています。
手を広げ、手首から押し出すような動きです。
これは、一体!?」

 

ミニ・ミニ ボイス

“淡路島”音楽体操、終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

いやいや、めっちゃめちゃ、勉強になりましたよ。
ホンマ、濃いぃ〜わ。
昨日に引き続き、人体の偉大さを目の当たりにした、
偉大な日となりました。

我々が普段“見ている世界”と、
一般の方々が見ている世界の違いに、気づくこともできたんだ。
で、
我々が普段“見ている”世界が、
どんだけぇ〜先進的、革新的、
人類を絶対幸福に導く世界なのか・・・
思い知らされました。

レッスン後
ふるまい屋敷での“おもてなし”も、
ワタシにとって、超・重要。
兄貴関係。
安土城の転写!?

ふー。

さて、
進化、どんどん・・の毎日。
明日も、すごいぞぉ〜!!
ひん!
しん!
くん!

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Comment





Comment