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2022-03-23（第5539話）東京・シリーズvol.68 8期目・第2回“東京”月例ワークショップ（7）～内転筋の目覚め〜
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月例ワークショップ、リアル・レポート、続きです。
「チェアボディワークが始まりました。
椅子に腰を下ろして行うキュア（エクササイズ）です。
ジュンコ先生曰く
『立つ際の、誤指令を改善するには、
立って行わない方がうまくいくケースが多い。
立っただけで、誤ったスイッチが入ってしまうから』」
「皆さん、股を広げ、内ももに触れています。
『これだけは、自分の手で、やってください』
『電車で座ったら、必ずやってみて。
シャーと叫びながら・・・』
などと、皆さんを笑わせながら、
ジュンコ先生のレクチャーが進みます」
「内転筋が活性化すると、
骨盤内の冷えや、足の冷えが直ること。
下軸ができること、
腸腰筋と組んでインナーレッグ歩行を助けること・・
内転筋お役立ち度に、皆さん、びっくりです。
脛骨に乗るには絶対重要といった、
ジュンコ先生の話に、聴き入っておられます」
「立ってみて、効果の程を検証です。
歓声が上がります。
なんて、立ちやすい！！
歩きやすい！！
ヒデ君の声が上がります。
『めっちゃ、楽！』
『床が近い』
皆さんも納得です」
「ところが、ジュンコ先生、
まだまだですよ・・・といった感じです。
『内転筋も、せっかく、目覚めても、
スイッチOFFになってしまうことが多い。
その原因は、骨にあり！』
皆さん、
『骨に戻って来たぞ』と、奥深い展開に、驚きの表情です」
「内転筋のスイッチ OFFの原因は、股関節だそうです。
頭が、股関節の位置をちゃんと認識できていないから・・・
股関節が使えないのも、
同様、関節位置覚の誤りから来ると言うのです」
「みんなで、股関節の位置を確認しましょう！となり、
ヒデくんが解説しています。
お尻の前面２等分、お尻の側面を２等分、それぞれから線を出す。
線の交わり部分にある」
「ヒデくんが、面白いことを言い出しました。
『（股関節位置の）知識はあって、
人にも教えてたけど、ホンマは、そこやと感じていいなかった。
もっと、後ろやと思っていた。
あかん！感覚、変われへん！』
でも、しばらくして、
『今、（股関節の）正しい位置を感じたら、
スーッと立てて、地面に吸い込まれる感じがした』
ジュンコ先生、ヒデ君のリアルなコメントに、
『みんなのためになる話ね！』大喜びです」
「ほかにも、内転筋を使えるようにするには、
（足の）親指をスーッと伸ばすことなど、
貴重なレクチャー続きます」
「さぁ、また、ワルツで、検証です。
皆さん、いい感じです！！」
ミニ・ミニ ボイス
本日、人生最大級の挑戦をします。
室戸岬へ。
“師匠”からの指令。
若かりし頃の修行時代“悟り”を開いたという、
特別な場所に行きます。
きっと、すごーい体験が待っているはず。
超・潜在的能力、一気、開花かもぉ！
だけど・・・
ごめんなさ〜い。
こ、怖いんです（涙）
だって、苦手なもんの、オンパレードなんだもん。
まず、
天気予報は、雨。
これだけで、トーン・ダウンなのに、
寒の戻り
寒いの弱いよぉ。
交通手段も・・・バスで６時間！？
酔ったら、どーしヨォ〜。
事故ったら、いやダァ〜。
バス・ジャックに遭遇したら、怖いぃ〜。
“苦労”して、ようやく着いても、
コンビニなど、影もなし。
「絶対、でるでぇ〜」
byヒデ
なる、古―い旅館へ。
極め付けは、なんと、師匠が、悟りを開いたという場所。
そこが、今回の目的だとは、わかっているが・・・
真っ暗な“洞窟”なんだもん（汗）
何やら、心霊現象も多いとか。
わぁぁぁぁ〜！！！！
周りは、空と海だけ。
絶壁多し。
大自然への畏敬、畏怖も、
どぉ〜っ
湧き上がってくるだろう。
ふー。
使命、任務に燃える“ふるまい師”は、何処へやら。
鬼滅の刃の“我妻善逸”ごとき、ヘタレ・キャラ。
兄貴、助けてくれよぉ。
って、兄貴も、ゆーれいか・・・
オットォ
逃げ場、なし！？！？
と、ミキヒコさんに言うと、
微笑みながら
「いっつも、心霊現象、やってるのに・・・」
ふわぁ。
さぁさ、どーなりますやら（苦笑）
うれし うれし
たのし たのし
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