レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2022-02-25
(第5513話)東京・シリーズvol.67 8期目・第1回“東京”月例ワークショップ(1)~各自の宇宙〜  

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

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月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

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ギフト・使者のお話の途中ではありますが・・・
“東京”報告ならびに次回の告知をさせていただきます。

月例ワークショップ
7期目「コネクト・ボディ・セオリー」全行程終了。
ご参加下さいました方々、ありがとうございました。

実はワークショップの2日前の金曜日、
大きな出来事があったんだ。
「ビギナークラス」
エレナちゃん “故障”につき、不参加。
見学するにとどまった。
ところが、その見学中、
がが〜ん!!
お怒り・メッセージが降りてきたんだ。
「これでは、いかん!」
教師の方々に対して、だ。

「ダンスの“使い方”が、なっとらんぞ」
「弱体化を食い止めよ」

緊急ミーティング

そこで、こういう話があったんだな。
「ジュンコ・メソッドでは、ダンスを使い、
以下3つのことをおこなっている。
治療 教育 祈り(意乗り)」

「これら3つは、すべて“美”である」

「美の源(みなもと)は、カラダの仕組みにあり。
人体は、完璧であり、神聖なる美、そのものである」

「ダンスでその美を伝えていくことが教師の務めである」

「教師が、自分を知り、成長させる努力を怠り、
一緒に踊っているお相手に(教師の)癖をうつしたり
(踊る気)スイッチを切ったりするのは言語道断」

そして、実践練習。
“全・存在”で組む
組んでいるとき、いかに治療を行うか?
音楽の聴き方、反応の仕方etc.

教師に伝えながら、
これは、ホンマ素晴らしい仕事だなと感じ入った。
しっかりと、カラダを張って伝えていき、
後世に残さなきゃいけないとも・・・
ふー。

ところが、これが、なかなか、難しいんよ(汗)
いくら、ワタシや存在たちが、
躍起になって教師を育てようとしたところで、
無理なものは、無理。
本人次第なのだ。

なぜなら・・・その人には、その人の“宇宙”があるから、だ。
「各自の宇宙」これが変わるまで、
その人の“存在”は、変わることはない。

はーい!
これが今回、ワークショップのテーマだったのです。

第7期 コネクト・ボディ・セオリーのファイナル。
「コネクトについて、最重要なもの」
を選んだ結果、そーなった。

さぁさ、どんなワークショップだったのでしょう?

この続きは、
実際のワークショップのリアル・レポートでぞうぞ。
今回もレポーター登場。
よろしく!

 

リポーター
「東京は神楽坂『ジュンコ先生の教室』です。
今回も、レッスンを見学させていただきながらの、レポートとなります。
第7期コネクト・ボディ・セオリーの最終回。
一体、どういった内容なのでしょう?
とっても、楽しみなのですが・・・。
あ、ジュンコ先生、お話が聞けそうです。
今回は、どう言った予定ですか?」

 

ジュンコ先生
「種目としてはルンバが中心ですが、少し、パソドブレもやります。
エネルギーが高いと言ったイメージが定着している種目ですからね。
コネクトがわかりやすいのです」

 

リポーター
「エネルギーが高いとコネクトがわかりやすい?」

 

ジュンコ先生
「ええ。
すべてエネルギーがなせる“技”ですから。
エネルギーが高い人は、組みやすいです。
カラダがサボり体質の人は、ダメね(笑)
そこから変えなきゃ」

 

リポーター
「質問です。
自分のエネルギーが低いか、高いかって、
わかるものなのですか?」

 

ジュンコ先生
「いい質問ね!
それさえも、わかりにくいものなのよ。
習慣性を持っているからね。
人と組むにも習慣性を持っている。
その打破・・・これが、今回どこまでできるか・・・楽しみです」

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”スタン専科&ユニプラ終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

スタン専科
オール教師につき、スペシャル・版となりました。
教師のあり方&組み方レッスン
時空合わせ
一緒に踊るお相手が、自分を確認できる状態を・・・
正しい、十字架組(?!)
後半は、関節角度の合わせ方も。
まぁ、緻密、だわね(苦笑)

ユニプラ
お相手と、内部世界を合わせること、
そして、スペース感覚を共有することを
徹底。
ワークショップみたいな(!?)深い学びの時間となりました。

さて・・・
これから、神聖なるふるまい師の仕事です。
ボスの管理下、師匠の指導のもと、
兄貴に守られながらの、初仕事。
遠隔操作で、魂の救済。
よし。

 

 

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