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2022-01-14
(第5471話)東京・シリーズvol.66 7期目・第12回“東京”月例ワークショップ(4)~ホームの2つに割る・アウェイの2つに割る〜  

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月例ワークショップ、リアル・レポート、続きです。

「不二=一体化に向け、2つに割る実践が始まりました」

“2つに割る”は、ジュンコ・メソッドの定番。
そして、
テンセグリティ(全方位生)ボディになるための基本です。
でも “2つに割る”は、意外に難しく、
多くの場合、ほとんどできていない(?!)
すぐに、1つに固まってしまっている。
それにも気がついていない有様だそうです。
ジュンコ先生の言葉に、一同、納得の様子です」

「全員で、しっかり2つに割ることを意識しながら、
スカイエクササイズをやっています。
今度は、手、腕を前で閉じた体勢から、横へ大きく開く運動を。
定番 ポスチュア・キュアでおなじみの、2つに割る動きです」

「皆さん、自分の感覚と向かい合い、取り組んでいます。
が、しかし、ジュンコ先生が言うに、
『あまり効いていない』
なぜなら、
“ホーム”でやっているから。
いつも同じ感覚・・・
自分にとって“安全な感覚”を目指して取り組んでいて、
新しい感覚を探せていないから、だそうです」

「ところが、新しい感覚を開いていこうを取り組み、
たとえ、手に入れても、
なんと、消されてしまうことが多い!?
つまり“新しい感覚”は、消されやすい!?
これが、レッスンで素晴らしい感覚体験をしても、
忘れやすく、すぐに戻ってしまう理由だそうです」

「なぜ、新しい感覚は、消されてしまうのか?
それは・・・新しい感覚は“ホーム”ではなく
“アウェイ”であるから。
その感覚体験が、どれほど良いものであっても、
“アウェイ”なため、
危険であると認定されてしまい “ホーム”に戻る。
これは、カラダに備わっている“ホメオスタシス”
『変化に対し、元に戻ろうとする現象』
皆さん、思い当たるのでしょう。
あぁ、そういうことだったのか・・・腑に落ちたといった感じです」

「ジュンコ先生の話は続きます。
アウェイにならないと、効き目がない。
ジュンコ先生は、
常に、アウェイを求めて、感覚体験をされているそうです。
それは、リスクを伴うことです。
でも、同時に、そういったアンノウン・テリトリーには、
未知なる魅力がいっぱいです。
夢、希望といった類は、そこにかないのです」

「また、カラダは
面白さ、新鮮さ、
楽しさ・・を伴った“リスク”を与えてあげないと
成長しない。
同じ感覚を追い求めていては、
テンセグリティなんて、ありえない。
それどころか、2つにも割れていない」

「ここで、ジュンコ先生からの提案です。
『こんな“2つに割る”は、どうでしょう?』
自分の前で、両手、両腕を閉じます。
手のひらを胸の方に向け、ひじまで閉じています。
この体勢から、手、腕を横へ、大きく、開いていきます。
開く時、
『バァ〜』
と声に出す。
元の体勢に、閉じていきます。
閉じるとき
『隠れまーす』
そして、
『バァ〜』
そう!
『いない、いない、バァ〜』
の要領です。」

「雰囲気が一変しました。
キャラキャラ笑いながら
『いない、いない、バァ〜』
をしています。
皆さん、楽しそうです」

「面白い試みが始まりました。
2人組になり向かい合って
『いない、いない、バァ〜』
みんな、楽しそう!
すごい、盛り上がっています」

『バァ〜』の時、変顔をする人(?!)続出!!
ヒデくん、すごいです(大笑)」

「ジュンコ先生が、声がけをしています。
『今、皆さんのカラダは、
楽しみながらアウェイに乗り出しています』
『カラダが何をやってくれているのか?
観察すると、たくさんの気づきを得ることができますよ』
向かいって、バァ〜の時、
大きく足を2つに割り、股関節をたたみ、腰をかがめ・・・
かなり低い体勢になっても、苦痛ではないこと。
知らず知らず、タイミングを合わせようとしていること・・・
こういった、自然発生的な諸々すべてが、
カラダの英知なのだそうです」
「ジュンコ先生は言います。
『本当に “2つに割る”ができているだけで、
もう、言うことなし!
他は、何もなくても良いと言うほどに、素晴らしいこと。
あとは、カラダの英知に任せていけば、
カラダ中の“2つある部位”は、すべて、分離が進む。
その先あるのがテンセグリティ。
そういった真なるテンセグリティ・ボディになれば、
コネクト、可能』
どんなお相手とも“確実に”“自動的に”組めるのだそうです」

「ちなみに、ジュンコ先生は
額やのども、2つに割っている!??!
皆さん、驚愕です」

 

ミニ・ミニ ボイス

河童橋で、食器、買い足しました。
ふるまい屋敷で使うもの。
お店の人たち、エレナちゃんを覚えていて、大歓迎。
どこに行っても、人気者なんですっ。
ふー。

次に訪れたのは、浅草のイタリアン。
その名も「バサラ」
兄貴一族の「食事ふるまい」だ。

先月も「バサラ」指定だった。
あの“なりすまし疑惑・解消の日”
最初のギフトをバサラでもらったんだ。
ギフトは「出会い」
めっちゃ良い感じの男性スタッフに出会ったんだ。
師匠の故郷、香川県、出身。
話が盛り上がり、名刺交換したな・・・

兄貴は、言った。
「バサラに行って、彼に会いなさい」

会えるのかなぁ?と思っていると
すぐ、会えた。
店の前で“呼び込み”やってるんだもん(笑)

彼、エレナちゃんに、ムッチャびっくり。
で、大喜び!
しかも、なぜ??っていうくらいの、大歓喜。

さぁさぁ、来ましタァ!!
ドラマチックな、急展開!?
なんと、彼は“使者”だった。

と、ここからは
お正月・特別ギフト記事
グレイト・ギフト
「キョーレツだった、使者との出会い」
にて、紹介しますね。

お楽しみに!

 

 

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