レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2021-11-22
(第5418話)東京・シリーズvol.64 7期目・第10回“東京”月例ワークショップ(6)~カラダの内側でのカウンターバランス〜  

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月例ワークショップ リアル・レポート、続きです。
今回、長いです。
近年、ダンス記事のアップがほとんどなくなっているため(汗)
こーいう機会にまとまって書こうと思ってね。
ご了承くださ〜い。

 

リポーター
「カウンターバランスの実践練習が始まっています。
課題曲中のアマルガメーション『アレマーナからロープスピニング』
お相手とのカウンターバランスをたくさん要するところです。
と・・・ヒデくんからの質問。
『ロープスピニングで、
女性が男性の周りを回る時のルンバ・ウォークがうまくできない。
どうしたらいいか?』
ジュンコ先生、余裕の笑顔で
『OKそれも、後で、解決しましょう』
皆さん、2人組になって練習スタートです」

「見回りながらアドバイスをされていた、ジュンコ先生、
『皆さんに共通の問題が見つかりました』
皆さん、ジュンコ先生に注目しています。
スパイラルでバランスを崩してしまう人、
アレマーナ5歩目、男性から離れるウォークをするところで、
しっかり立てない人
ロープスピニングで男性の周りを回る時の
ルンバ・ウォークがうまくできない・・・
ヒデくんと同じ悩みの人・・
そのような問題の原因の多くが、カウンターバランスにあるそうです」

『お相手とのカウンターバランスが取れる位置で踊っていない』
とのこと。
なぜ、位置が決まらないか?
それは
『各自のカラダの内側にカウンターバランス』
に問題があるとのこと。
カウンターバランスがないため“立つ”ことができず、
バランスを崩してしまう。
『立つことは、足の仕事ではなく、
カウンターバランスのなせる技だ』
と、ジュンコ先生。
皆さん、熱心に聞き入られています」

「さぁ、ここから“奥義”の伝授です。
カラダの内側でのカウンターバランス感覚を得るために、
手を利用します。
両手を合わせ、合掌。
カラダ内側、センターにパワーが集まります。
この全方向からの“しっくり感覚”を、
保ったまま踊るのだそう・・・
残念ながら、これ以上の詳しい内容は、
ここでお伝えすることはできません。
リアルな体験を伴った口伝(くでん・・・口づたえ)でないと、
誤解も生じるからだそうです」

「ワァオ!!
皆さん、激変です。しっかり立てる!
バランスの崩れがなくなりました。
ヒデ君も『ルンバウォークできるようになったわ』
と、絶賛です」

「ジュンコ先生にお話を伺いたいと思います。
カラダの内側でのカウンターバランス!
すごいですね!
足で立つのではなく、カウンターバランスで立つ、
これは、ダンサーのみならず、
一般の・・・私たちも、同じなのですか?」

 

ジュンコ先生
「もちろん!そうよ。
カウンターバランスって、ダンサーだけのものでじゃないわ。
足ではなく、カラダの釣り合いバランスで、立つということだからね。
それに、
姿勢も歩行も人間関係も・・
全て、カウンターバランスが大事なのよ」

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ビギナークラス終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

ヒデ先生の作り出す「絶対“陽”の空間」で、
ビギナークラスなのに、中身のこぃ〜世界となりました。
真実の“音”を目指し
“忖度(そんたく)NG(?!)”というムードの中
いくつかの新しいリトリートも誕生。

学び多き、音楽体操、
もっともっと進化させていこう。

本日も、ヒデ先生は、音楽体操です。
ワタシは、供養。
共に、がんば!

そーいえば・・・
すご〜いことを教えてもらった。
地球の内部は、宝石箱のよう!??!
しかも、
上部マントルは “ペリドット”からできている?!?
背筋、ゾォ〜
ふわぁ。
ふー。

 

 

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