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2021-09-02
(第5337話)東京・シリーズvol.61 7期目・第7回“東京”月例ワークショップ(4)~リーダー&フォロァー極意〜

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月例ワークショップ、リアル・レポート、ラストです。

 

リポーター
「次は、アレマーナ、ロープスピニングの学習に展開しています。
皆さん、実践中。
回転アクション、苦手な方が多いようですね。
さぁ、ジュンコ先生、どのように解決されていくのでしょうか?」

リードする側の注意点からです。
なんと!?
何もせず、ついていく、つまり、フォローしなさいということです。
カラダの内側は、動きたくなったら、動いて良し。
手は、お相手に預けたまま、一緒に動くこと・・・
皆さん、トライされています。
結果、
フォロー側から声が上がっています。
『踊りやすい』『立ちやすい』
勘違いリードが、かえって体重移動の妨げになっていたようです」

「次は、フォロー側の注意点です。
体重移動に責任を持つ
踊ろう踊ろうとせず、ずーっと、変化し続ける
スパイラルは、回ろうとせず、向きを変えると心がける」

「ジュンコ先生、大変興味深いことを皆さんに提案しています。
フォロァーの極意
『常に、自分の好きに思い切って踊ることを心がける。
それとともに、体重移動を、レベルアップさせていくことを楽しんで』
リーダーの極意
『カラダ内外の正しい連動を身につけることで、
お相手の体重移動、タイミング、方向に、おおらかになる。
どんな変化も、受け入れていく』
ここでの
リーダーは、男性というだけでなく、
リードする側、つまり、先輩の意味。
フォロァーも、同じく、女性というだけでなく、
ついていく側、後輩の意味も」

「また、体重移動に対し、
どれだけカラダが迷い、怖がっているのか、
それせいで、どれだけ、普段、力んでいるのか・・・
といったお話もありました。
試しに、
脚を大きく横へ広げた格好で、
2ステップを繰り返し、バランスが取れ、
カラダが怖がらなくなった時点で、
踊ってみる・・・ということをやりました。
全員
『踊りやすい!!』
絶賛。
ジュンコ先生、これは、すごいですね!
でも、なぜ、ここまで、踊りやすくなるのでしょう?」

 

ジュンコ先生
「人体って、横広がりで、前後には薄いでしょ?
だから、横方向は、人体が安定を感じるの。
怖くない。
横へ大きく動けるようになると、前後も、自動的に、変わるわ。
バランスを取ろうと、感覚が“連動”するからね」

 

リポーター
「感覚が連動する!?」

 

ジュンコ先生
「そうよ。
実は、感覚も、センサーで繋がっているのよ。
とにかく、人体は、センサーだらけ。
しかも、電気信号!
あっという間よ」

 

リポーター
「だから、早いのですね!
皆さん、どんどん変化されていくので、もう、驚きです」

 

ジュンコ先生
「今回は、レボリューション・ルンバのアレマーナ、
ロープスピニングまでだったので、次回は、それ以後の中盤
いよいよ、ヒップツイストの登場よ。
これも、激変すると思うわ。
迷いなく、踊るためのリード&フォローの続きを伝授予定です」

 

リポーター
「それは、楽しみですね」

 

ミニ・ミニ ボイス

背筋が
「ゾォ〜ッ」
その後、全身に鳥肌が
「ブワァ〜ッ」

ギフトを受け取った時の、カラダ変化だ。

この3日連続、
「ゾォ〜ッ → ブワァ〜ッ」
何度も、何度も体験したな。

1日目 名古屋と京都
2日目 京都
3日目となる今日は・・・
なんと、福井
“憧れ”だった、サンダーバードにも、乗ったよ。

でも(福井での)仕事自体は、短時間で終了。
墓前で、約1時間。
と、駅前での、ミニふるまいのみ。
さっさと、サンダーバードで、京都へ移動。
そこから、また長い時間を過ごしました。

強烈な1日だったため、頭がぼーっとしています。
行きのサンダーバード内では、“大泣き”したし
墓前での仕事は、かなり“大掛かり”だったし。
次元間を、行ったり来たり・・
ふー。
もう、エライことになってますわ。
また、お伝えする機会があれば・・・

さて、本日
“肥後橋”ラテン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

いよいよ、9月になりました。
さぁさ、動きますよぉ〜。
基本、基盤、基礎に、立ちかえりつつも、
急げ!
よろしく。

 

 

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