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2021-03-18
(第5169話)東京・シリーズvol.58 7期目・第2回“東京”月例ワークショップ(2)~「立つ」を深堀実践!〜

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「コネクト・ボディ・セオリー」
第1回目ワークショップ
当日の流れをサラリ報告しよう。

まずは、課題曲「レボリューション・ルンバ」を
「最大エネルギーで踊る」体験を。
思い切り踊ることで、
エネルギー循環が開始され、教室が一気に活性化。
その後、白板を使い、今期の目標
「コミュニケーション・超能力
感覚センサーの正常化を目指す」

ことについての解説。
簡単な“テスト”実施。
「地球に立つ」ことの重要性を再認識していただいたのち、
難解リード&フォロー・フィガーである「スリースリーズ」を用い
オール・フォローがオール・リードへとつながる思考性の伝授、
模範演技。
これには、皆さん「???!!!」
それを受け、オール・フォローから始まる整体施術の“奥義”披露。
相手のカラダと一体化できる不思議な世界を、垣間見てもらった。
そして、メインイベント!
「フット・アライメント・キュア」
(足裏方向を正し、地球に立つためのエクササイズ)
を実施。
ヒデくん、感動、感激しきり。
「初めて立てた喜び」に涙する(!?)メンバー、相次ぐ・・・
ファンポジションの踏み替えなどで、「足使い」検証。
次回、
ルンバ実践への期待を残し、終了。

さて、対談の続きをどうぞ。

 

ヒデ
「床に立つこと、カラダを緩めること、
『やろう』とせずに感じること・・は今までも、
ずーっとレッスンで言われてきた。
どんだけ重要なのか、頭ではわかっていたけど、
実際にはやっていなかったことが、ようわかったわ(苦笑)」

 

ジュンコ先生
「知ること、気づくことと“実際の体験”は、
次元が違うからね。
多くのダンサーが抱えている『潜在的難問』
つまり『釈然としない悩み』(笑)
例えば
なぜ、ルンバが、ヒールバランスなのか?
ラテン・ダンスの前バランスとは、どの程度のことなのか?
距骨バランスなのに、なぜ、前傾姿勢を保てるのか?
こういった疑問に応えていくには、
繰り返し実践するしかないのよ。
そこからカラダの叡智が導き出されて
『カラダが教えてくれる世界』が開かれていくわ」

 

リポーター
「その『カラダの叡智が導き出されることで開かれていく、
カラダが教えてくれる世界』が、
ジュンコ先生の提唱されている
『コミュニケーション・超能力』につながっていくのですか?」

 

ジュンコ先生
「あぁ!その通りです。
カラダが教えてくれるようになればなるほどに、
本当の意味で“楽”になれます。
楽になればなるほどに、他者との関わりが、
自然な中で展開されていくようになります。
これこそが、コミュニケーション・超能力!
今期、是非ともメンバーの方々に伝授していきたいと願っています」

 

リポーター
『カラダが教えてくれる』とは、
色んな道で極められた方がよく口にされるセリフですが、
一般人のカラダでもできること、なのでしょうか?」

 

ジュンコ先生
「はい、どんな方でも、カラダがあればできます(笑)
カラダは“おしゃべり”です。
素晴らしい情報をじゃんじゃん、くれます。
ただし、センサーに狂いがなければ、の話です」

 

ヒデ
「やっぱり、そこ、やなぁ。
俺も、まだ、狂ってると思うわ。
ずーっと、長い間、誤作動を“力”でねじ伏せ、
解決しようとしていたもん」

 

ジュンコ先生
「ヒデ君のように、本当に気づいてた人は、大丈夫。
危ないのは、狂っていることに気づいていない人なの。
そういった方々の“覚醒”も目指し、
色々な面から提案していくつもりよ」

 

ヒデ
「次回も、ルンバ?
足についてのレッスン?」

 

ジュンコ先生
「そうよ。
教材は、ルンバ。着目は、足。
今回の続き『立つ』の深堀りをするわ」

 

リポーター
「具体的にはどういったことを予定されていますか?」

 

ジュンコ先生
「より、ルンバの実践に入っていきます。
ルンバ・ベーシック・アクションは、まんま、
足のエクササイズになっているからね」

 

ヒデ
「俺、ツイスト系、ちゃんと踊れるようになりたい」

 

ジュンコ先生
「スイング、コントラクション、
ツイスト・・・次回、扱う予定よ
細部にまでこだわりつつ、
コネクト・ボディ・セオリーを伝授するわ」

 

リポーター
「普段習ってきていることへの
再定義、再認識が、またまた、できそうですね!」

 

ジュンコ先生
「そうなれば、うれし、うれし、ね」

 

ミニ・ミニ ボイス

“神楽坂”ラテン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

月例ワークショップでやったことを土台に、
「本気で関わる」指南。
まずは、信頼関係を築くところから、ね。
皆さんの、感覚が、グッと緻密、厳密になってます。
ちょいと、うれしい兆しダァ。

さて、
本日のふるまいのお仕事、デカイぞ。
どう行ったことが、行われるのかわからないが、
上手くいくしかない。
うれし。うれし。

 

 

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