レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2019-12-23
(第4718話)東京・シリーズvol.46 5期目・第11回“東京”月例ワークショップ(2)~ラテンのカッコいい動き特集!?〜

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

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前回の続き。

 

ジュンコ先生
「今回のワークショップ、
まず、パソドブレでは、
ブリリアントなビジュアルを目指し、
一瞬一瞬の動きから、カタチを作ることを伝えました。
“今、ここ、集中”をつなぐ大切さを体験していただいたのです」

 

リポーター
“今、ここ、集中”をつなぐ?
具体的にはどういった感じなのでしょう?」

 

ジュンコ先生
「注目すべきは、リアルなドットです。
今、自分が捉えている“点”の意識です。
この意識のドットが、動きのドットとなり、
形を生み出す結果に繋がります。
このリアル・ドット・ラインが正しいと、
強く、美しいシェイプになるだけでなく、
相手に、正確に、作用します」

 

リポーター
「非常に高度な内容のようですが・・・皆さん、ちゃんと、
ついてゆかれるのですよね!?」

 

ジュンコ先生
「はい。
感受する力、そして、知りたい!というパワーが
もう、すごいですよ。
真剣そのものです。
後半に取り上げたサンバでは、
ボタフォゴを超リアル・ドット解説。
“ユリア体験”をしていただきました(微笑)」

 

リポーター
「ユリアとは?」

 

ジュンコ先生
「現世界チャンピオンです。
非常に、強く、美しく、
正確な動きのできるダンサーです。
その方の、ダンスをリアル・ドット分析したものを、
みんなで練習したのです」

 

ヒデ
「あれ、おもしろかったわ。
ちゃんと、カラダの仕組みに則った、
意味がある動きの連続で、
あぁいうカッコいい動きが出来上がっているんだと、
理解できた。
ボタフォゴ以外にも、
知りたい動きが、たくさんあるねんけど・・・」

 

ジュンコ先生
「次回、2020年初の月例ワークショップで、行うわよ。
言わば、カッコいい動き特集(笑)
あぁ、あれって、
そういう動きだったのか・・・というのを取り上げる。
憧れのアンノウン・テリトリーな世界を垣間見て、
いただきたいわ」

 

ヒデ
「かっこいい動きって、
アシ使いが重要というか、アシ使いがいい加減だと
決まらないということがよくわかった」

 

ジュンコ先生
「実は、その通り。
ようやく、ツリタレ志向が定着。
本格アシ使いを伝えても大丈夫となってきたからね(微笑)
アシ使いの連動性を学びやすい、
サンバで、じっくりと・・・
どうかなぁ〜できるかなぁ〜楽しみだわ」

 

リポーター
「パソドブレも、あるのですか?」

 

ジュンコ先生
「はい。
しつこくやりますよ(笑)
パソドブレは、かっこいいの権化(ごんげ)ですからね。
うれしいことに、当初想定していた以上に、
ハイレベル・パソドブレになったので、
思い切って、5期目ラストまで、いきます」

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ラテン・スタン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

両専科とも、終始、和気藹々、いいムード。
“大阪”新時代到来を決定づける特別な時間でした。

ラテン専科
音楽ビートを正確に刻みながら踊ると・・・
いやいや、ビックリな体験でしたね!
シャント前後の掛け合いも、楽しくって・・・
「ふー❤️」のために、すべてがある?!(笑)

スタン専科
オール
ナチュラル・フォラウェイ・ホイスク〜チェイスのみ!?!!?
しかも、アンノウン・テリトリー・レッスン!!??!
ツリタレの重要性、再確認したね。

ありがたい話。
超・貴重なre-Treat(リトリート)をした。
一気に、パワーアップした。
2期生にインターン体験もしてもらった。
これは、エライことに、なってきたぞ・・・
もっとMISOGIしなきゃ。

 

 

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