（第4717話）東京・シリーズvol.46　5期目・第11回“東京”月例ワークショップ（1）～細やかなドットの繋がり〜

レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2019-12-22
（第4717話）東京・シリーズvol.46　5期目・第11回“東京”月例ワークショップ（1）～細やかなドットの繋がり〜

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

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ちょっと、寄り道させてくださーい。
月例ワークショップの報告ならびに、次回の告知です。

１２月・月例ワークショップにご参加くださった皆さんへ。
ありがとうございました！
２０１９　宇宙の年　ラストの月例ワークショップ。
懇親会まで“アンノウン・テリトリー感”満載だったね。
（第4712話参照）
３周年記念“お神楽”
公開教師講習からの流れもあり、
いつも以上の華やぎと、
一方で、しっとり感も併せ持った、
ワタシにとって、
ちょっと特別なワークショップとなったわけだが・・・
さて、ここからの内容は、
リポーターとの対談形式で行きま〜す。
ヨロシク。

リポーター
「大阪、肥後橋にあります『ジュンコ先生の教室』です。
先日行われました、月例ワークショップの報告、
ならびに、次回の告知をお話いただける予定です。
（エレベーターの扉が開いて）
ヒデくん、ジュンコ先生！お帰りなさい。
あら？
ジュンコ先生、雰囲気、変わられました？」

ジュンコ先生
「最近、よく、言われます（微笑）
リポーターさんから、
見て、どこが変わったのかしら？」

リポーター
「印象としては、目が、変わったように思います。
それに、今、気づいたのですが、声も、違う・・・
以前に増して、目力、声力（こえぢから）を感じますが」

ヒデ
「足力もありますよ。
恐竜のような足ですから（笑）」

リポーター
「恐竜！？それは、すごい（笑）」

ジュンコ先生
「声力（こえぢから）という言葉が、あるんですね！？」

リポーター
「ええ。
ボイス・トレーニングの世界で、よく使われています。
声力は、響きや発声力、
そして、印象力、伝達力、話術などの総合だそうですよ」

ジュンコ先生
「へぇ〜、おもしろい！
確かに、自分の声が変わったことは、認知しています。
響いている場所が違う。
それとともに、観る世界、聴く世界も変化しました。
視力的には、
人並みに見えにくくなってきているんですよ（笑）
でも、それには関係なく“視野”は、
確かに変わりました」

リポーター
「声が変わると、
目や耳の状態も、変わるのですか？」

ジュンコ先生
「そうなのです。
声の響き、つまりバイブレーションは、
骨伝導で、蝶形骨が活性化するのです。
そのおかげで、目や耳の状態は変化します」

リポーター
「その変化とは、どのような変化なのでしょう？」

ジュンコ先生
「これは、今回、公開教師講習、
ワークショップでも、取り上げたのですが・・・
ドットが細やかになるのです。
しかも、ずーっと繋がっています」

リポーター
「ドットとは、点ですね。
画素数の大きな、高性能テレビ画面みたいですね」

ジュンコ先生
「あぁ、そんな感じです。
いい状態、いい動きの時、
人体は、綺麗かつ神聖な“幾何学模様”に観えます。
しかも、その幾何学模様は、
光の点滅であり、音の繋がりでもあって、
よくない状態、よくない動きの時は、
光が曇っていたり、
輝きに“かたより”があったり、
音が鈍かったり、和音になっていなかったり・・・」

リポーター
「ちょっと、イメージが難しくなってきたのですが（汗）
ジュンコ先生は、細やかなドットからなる
“幾何学模様”が、実際に見えるのですか？」

ジュンコ先生
「感じるだけですが（微笑）
脳では、映像化しているようです」

リポーター
「特殊・・・ですね」

ジュンコ先生
「そんなことはないのですよ。
これは、人間が本来持っている能力なので、
そのうちワタシと同じようになる人も増えると思います。
ヒデくんも、感じているでしょ？」

ヒデ
「オレは、多分感じているけど、
ハッキリとは、認知はしていない。
まだまだ、強くないから（苦笑）」

リポーター
「強くない！？」

ヒデ
「そう。
認知力は強さに比例するので・・・と、
教師講習で習いました（笑）」

リポーター
「ヒデくんが、強くない？
そんな風に見えませんが。
どこが弱いのですか？」

ヒデ
「アシです。
ワークショップのサンバの時に、
『来年からアシに着目する』って聞いて、
やったぁ！と思いました」

リポーター
「サンバ？アシに着目？
では、その辺りのお話も含め、
ワークショップの報告、告知、お願いいたします」

ミニ・ミニ　ボイス

“肥後橋”ユニプラ終了！
ご参加くださった皆さんありがとうございました。