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2019-10-30
(第4664話)Junko’s Information(お知らせ)vol.21  第3弾 快刀乱麻・ワークショップin肥後橋 ~使えるアシをつくる〜 

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

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月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

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ごめんねぇ。
もう一話、大事なお知らせを・・・

第3弾
快刀乱麻・ワークショップin肥後橋

開催の告知です。

日程は
2019年 12月1日(日)
13時〜15時(12時開場)

4654話で、一度、お伝えしておりますが、
改めましての告知となります。
だってね、すご〜い内容なんだもん。
え〜?
そんなワークショップ、あったのぉ?
見落としたぁ〜。
残念!
となっては、ホンマ、残念だろうもの。

どこがすごいって・・・
今回、フォーカスするダンス問題が、すごいのだ。
ジュンコ・メソッド実践者のみならず、
社交ダンスが上手くなりたい!方なら、
興味あります!知りたいです!
てな
「アシの使い方」に、ついてなのだ。

スタンダード種目における「アシの使い方」について、
目指べき方向を、ズバッ!指し示し、
それに、向かうための「レシピ」伝授
つまり
「使えるアシ」になるための、エクササイズを手渡す・・・
これが、今回ワークショップの最大のポイントだ。

「しっかりアシを使いなさい」
競技現役時代、様々なコーチャーから、
言われ続けたセンテンスだ。
「しっかりアシを使うって、どうしたらいいの?」
ワタシは、ずーっと疑問だった。

アシ使いに関する問題は、たくさん抱えていた。

アシの力を抜きなさい、というコーチャーもいれば
アシに力が入っていない、と指摘するコーチャーもいた。
なぜ、膝が曲がらないんだ!?と、叱るコーチャーもいれば
安易に曲げるな!と、怒るコーチャーもいた。
膝ではなく、股関節を使え、というコーチャーもいれば
足首使いが最も重要だ、と言い放つコーチャーもいた。

今思うに、
アシを正しく使えるためには、
「使えるアシ」がないと、無理。
それは、筋肉を鍛えるのではなく、神経回路を開くこと。
しかも、ダンス用ではなく一般社会に通じる、歩行用回路。

「使えるアシとは、歩行できるアシなり」

さて、
アシ使いに、悩みに悩んだワタシ自身が、
使えるアシになったプロセスを、
エクササイズ仕立てで構成したモノが、今回のレシピだ。
約4分。
新・歩行のための、神経回路を開く必要があるため、
最初はちょっぴり???かも。
でも、一度回路ができれば、あとは進化あるのみ。
しかも、ダンス・テクニックに、即、転用できるものばかり。
いやいや、一生モン・レシピだろうね・・・

33年のダンス教師活動で得た、知力、原理、力学を結集!!
快刀乱麻・・・よく斬れる刀で、絡まった麻を断ち切るように
ズバッ!!
「使えるアシになりたい!」
“熱望”に、お応えいたします。

当日の内容をざっとご紹介
1 オリエンテーション(問題にフォーカス)
2 アシの使い方の実践
3 使えるアシになる「処方箋=秘訣」の伝授
4 質疑応答

今回のレシピは、お一人用。
ちょいと気楽です。
音楽体操系・ビギナーさん、
今から、知っておくとめっちゃ「ありがたい」内容ですぞ。

ちなみに
前回の雰囲気が知りたいなという方は、
こちらの報告記事もご覧ください。

 

ミニ・ミニ ボイス

シトシト、雨のせいか・・・
寒いです。

東京が、寒いのか?
神楽坂が、寒いのか?
ルミちゃんが、寒いのか・・・

「ルミちゃん、寒いやろ。
なんでや!?いうくらい、寒いわ」
BY ヒデ

なぜかは、わからないけど。
もう、暖房のお世話になってます。

久しぶりに、玄米炊いて、三角おにぎり。
具材がないため、
塩と、ちょっぴり、ごま油をたらして・・・
意外に、美味い!
それと、しじみの味噌汁。
ふわぁ。
温まってきたぞ。

さて、
本日“神楽坂”ラテン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます!

今月最後のレッスン。
気持ちを込めて・・・
基本的なところを、見直しますヨォ。
よろしくね!

 

 

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