ユニプラ, レッスン案内

2019-10-10
(第4644話)マンスリー・ユニプラ・トピックス vol.9 ユニプラ・トピックス 〜先輩と後輩、それぞれの学び〜

第43回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

続きまして、ユニプラ・トピックスです。

9月レッスンのトピックスは、コレ!
「先輩と後輩、それぞれの学び」

もちろん、他のレッスン
例えば
ワークショップ
スタン専科ラテン専科
100プ
であっても、
「先輩と後輩、それぞれの学び」
は、絶対にある。

でもね、
ユニプラならではの
「先輩と後輩、それぞれの学び」ってものがあるんだなぁ〜
と、再確認した9月レッスンだった・・・

音楽体操やビギナー・コース出身のビギナーさんは、
以下の3つが刷り込まれている。
「カラダの仕組みで、踊る」こと
「音楽体質に、なる」こと。
「“自分”を捉え続けて、踊る」こと

“自分”の部分を、具体的に解すればこうなる。
「外側ではなく、内側」
「物体としてではなく、エネルギー体としての自分」

一般的ダンス界からしたら、
「え?なに?
それって、ビギナーが習うことなの?」
意味、わからない!だろうもの(汗)

さて、
3つの刷り込みをなされ、
成長しつつある彼、彼女たちのことを
ワタシはこう呼んでいる。
「進化系・ビギナーさん」

先輩方も、当然、同じ道を歩んでいる。
だから、全員が「進化系」となるわけで。
ソンナコンナな方達が一緒に、
基礎の基礎にチャレンジできるユニプラは
そりヤァ、すごい「学びの場」となるわけよ。

「カラダの仕組みで、踊る」こと
「音楽体質に、なる」こと。
「“自分”を捉え続けて、踊る」こと
この3つさえ大事にしていれば、
スピンターンになったり
ジャイブ・フィガーになったり
タンゴのリンクになったり
スローのフェザーステップになったり・・するはず!
と信じている「進化系・ビギナーさん」たちと、向かい合い、
先輩は、こう胸を張りたいところだろう。
「ステップの手ほどきは、ちゃーんとするからね。
あなたたちは、
背骨の揺れを感じ続け
音楽を楽しみながら
自分の内側のエネルギーをとらえ続けていれば、大丈夫だよ」

願わくは・・・
後輩は、先輩から、形、ステップ、高度な動きを学び
先輩は、後輩と触れ合うことで
その(形、ステップ、高度な動きの)元となる
エネルギーやカラダの仕組みといったモノの、
大切さを思い出す。
ユニプラ・ルールも、活かしての、
お互いを尊敬しあえる関係に・・・

シンプルな動きの多いユニプラだからこその、
切磋琢磨ができるよう、
モロモロ工夫していきたいなと思っています。

11月の
神楽坂・舞踏会
12月の
お神楽!に向けてのことも盛り込んでいきますね。

 

ミニ・ミニ ボイス

“神楽坂”スタン&ラテン専科終了。
ご参加くださった皆さんありがとうございました。

スタン専科
“違い”が、わかる人になろう!
ってことで、感覚の差異を伝えていきました。
アドバイスに
「パシッパシッ」
反応される皆さん、すごいです!
ショータイム後も、しばらくお勉強タイム。
グリップ使いの“秘術”伝授、
新リード&フォローに釘付けでした。

ラテン
オープンヒップツイスト
ホッキースティックを使い、ベーシック・コミュニケーションを。
その後、バックワード・スイベルのアンノウン・テリトリーへ。
みんな、即対応できちゃう!
驚きダァ。

スタン&ラテンともに
非常に緻密で繊細なレッスンをさせてもらえるようになったこと、
それが、楽しんでいただけることに
ホンマ、感謝です。

 

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2019-10-10 | Posted in ユニプラ, レッスン案内No Comments » 
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