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2019-09-06
(第4610話)マンスリー・ユニプラ・トピックス vol.8 ユニプラ・トピックス 〜ユニバーサルな学びのお話〜

続きまして、ユニプラ・トピックスです。

8月レッスンのトピックス、ちょいと、
いつもとは違う感覚で書かせていただきますね。

ユニプラって、
ユニバーサル・ダンス・プラクティスの略。
ユニバーサル・ダンス・プラクティスの意味は、
「ユニバーサルに、ダンスを学んでいこう!」

「ユニバーサル・ダンスってものを、学んでいこう」
ではないため、あしからず。

ユニバーサルの意味についても触れておこう。
全世界に共通する
普遍的な
で、なんと
「宇宙的な」という意味もあるんだよね。

と、ここまで押さえておいて、8月レッスン。
実は、レッスン内では、
公(おおやけ)にはしなかったけれど、
ユニバーサルな学びがあったことを、お伝えしたいと思うんだ。

一つ目が、
なんちゃって・エンジョイタイム(通称 NET)の
「砂時計・音頭」の曲についてだ。

ヒデくんに
「NETで、砂時計・音頭をやるから、曲を探して欲しい」
と依頼。
聴いてすぐに、
「これでいこう!」
イメージ通りの曲だった。

以下「砂時計・音頭」イメージ

万歳状態から四股状態へ、
エレベーション(上がり、降り)を繰り返しながら、
手拍子により“軸”を形成。
天と地のつながりをカラダで捉える。
集中力を要するため、瞑想状態に入れる曲が望ましい。

それに、ドンピシャの曲が、
ほぼ一発で見つかったという次第。

名前は「盆踊り」
8月のお盆にもふさわしいということで、
即、採用決定となった。

が、曲の出所を調べてみて、ハッとした。

「涼宮ハルヒの憂鬱」
京都アニメーション制作
TVアニメのサウンド・トラック内の1曲だったのだ。

ミキヒコさんに“相談する”や、
「曲を購入したことで、寄付になって良かったね」

そうか・・・

粛々とした気持ちになった。
鎮魂の思いも込めた「砂時計・音頭」となったんだ。

この曲に出会えたことって、きっとミラクル。
曲を、作ってくださった方へ、感謝
という思いとともに「砂時計・音頭」やってます・・・

ユニバーサル的、学び、もう一点。

ユニプラだけではないけれど、
ジュンコ先生の教室のレッスンって、ちょっと特別でしょ。
ズバリ・・・ダンス教室だけど、ダンスだけでは、ない。
上手くなるためのアプローチが全く違うってことだ。

ダンスが上手くなるためには、
3方良し(我良し、相手良し、周り良し)の追求必須。
真の“仲間力”に向かって、
励まないといけないねってことが、大事なのだ。

3方良しも、仲間力にも“成長プロセス”なるものがある。
その“成長プロセス”が、
ダンスの中で、たくさん散りばめてあるのが、
ジュンコ・メソッドの特徴だ。

3方良しは、1方良し(我良し)の理解
仲間力は、自分力のアップが、決め手となる。
ユニプラ・ルールとして浸透している、
「あなたのために、やってあげる」
ではなく、自分に集中すること、
その集中の方向が、一緒なので、
その先に「真の仲良し」が、見えてくるってもん。

これって、
ユニバーサルな学びだと思うんだ。

この学びのためには、
同じような意識の人たちが、集まり、切磋琢磨が最適。
要は、
メンバーの意識統一
つまり、
同じ方向を向いている人たちが集まるのが、一番なのだ。

ジュンコ先生の教室のレッスンに、参加してみたいなって人、
自分力をアップしたいなという方は
フォローをどうぞ・・・となるのは、
(第4266話参照)
3方良し(我良し、相手良し、周り良し)を
目指す現れであると、どうぞご理解を。

「エレナちゃん、エライ目にあったんです」
を繰り返さないためにも、どうぞ、よろしくです。

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ラテン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

バックワード・スイベルのあたりを、
何度も、何度も、何度も・・
で、感覚を開いていきました。

「手の内側をうまく使う」
「胸郭を使って回転促進」
「ラインをエクステンションし、繋いでいく」
「フットワークを意識する」etc・・

焦点を変えるたびに、
新しい感覚が目覚めていく、おもしろさ。
いいねぇ!!
来月は、曲のテンポアップをやってみよう!
で、お開き。

立体的に踊れるようになってきたね。
拍手!

7日(土曜日)4コマ目に、
ラテン&スタン専科、練習会あり。
エレナちゃん、楽しみなんですっ。
ふわぁ。

 

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2019-09-06 | Posted in information, ユニプラ, レッスン案内No Comments » 
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