レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2019-05-16
(第4497話)東京・シリーズvol.39 5期目・第4回“東京”月例ワークショップ(2)~個人力&仲間力が作り出した高度なエネルギー〜

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップの報告ならびに次回の告知
前回の続きです。

今回、参加者の方々に
「本当の“自信”を得るための体験をしてもらおう」
ってことで、モロモロ“仕掛け”を準備
“不安の入る余地のない状態”にて
「できる選択」をキャッチする体験をしてもらったんだ。

なぁんて、書いても
「え?そんなん、どこにあったの?」
かもしれないため、具体的にお話ししよう。

まず、わかりやすいところでは「なんちゃって・量子療法」
コレこそまさに
“不安の入る余地のない状態”
「できる選択」をキャッチする体験だったんじゃないかな。

「なんちゃって」とはいえ、
元は、その筋の大御所がやっている“本物”
難病が完治した症例数知れず・・・なるモノらしいが、
「自信さえあれば、子供でもできちゃう」治療なのだそう。
言い換えれば、
「必要なのは、才能やテクニックではなく、
子供のような無心、無邪気さ
そして、素直さです」
ワタシ的に大好物エリアにあるものなのだ(笑)

アトラクション的に伝授したのだが、
想像以上の、大ヒット!?
ワークショップが終了し “202”で休憩した後、
「さぁさ、今日の復習ダァ〜」
と、教室のドアを開けると
な、なんと
仲間同士“施術中”てな、微笑ましい光景を目にした時、
すご〜い!と思ったもんね。

さて “不安の入る余地のない状態”にて
「できる選択」をキャッチする体験、
お次は、
パソドブレの新フィガーのリード&フォローにおいてだ。

ワンシーン、ワンシーンの感覚を、
しつこ〜く、細やかに伝授。
また、できる限り、
一人ひとりと実際に組みながら伝えるように心がけたんだ。
繊細な感覚を捉え続けることで、脳・神経の仕組みが変化、
“不安の入る余地のない状態”へと、
自然に入っていくものなのだからね。
続く、
スポット・ターン、アレマーナ、
スリーアレマーナの新解釈においても、
しつこ〜く、細やか伝授をコンテニュー。
一歩一歩の「重心移動」をカウント化し、
カラダで学ぶ訓練を行った。
こういった訓練って、表面的には
「ふわぁ〜むずかしぃなぁ〜」
なモンだが、続けることで、だんだんと集中状態に没入、
やがては “不安の入る余地のない状態”へ。
知らない間に「できる選択」をキャッチする体験へと、
導かれていくものなんだよね。

今回、強烈に感じたこと、
それは、参加者の皆さんの“成長”だ。
個人力と仲間力の成長。
練習時間、レッスン本番、懇親会、通して、
ずーっと、教室は良い状態だった。
皆さんが作り出した“高度なエネルギー”に満ちていたよ。
それって、めっちゃ、
細やかな感覚を捉えることを「楽しい!」と思い、
相手と共に「できる!」喜びを感じないと、
生れないエネルギーなのだ。
仕掛けが、うまぁくハマったのも、皆さんのおかげ・・・
ありがとう!!

次回も、続きをやります。
“不安の入る余地のない状態”にて
「できる選択」をキャッチする体験、続行です。
本当の自信、ジワジワ・・来ますよ。

パソドブレは、ステップは進まず、
今までのところを見直します。
「パソドブレらしさ」を随時、加えていくんで
別モンに感じるかも、です!

回転アクションは、今回の復習&練り込みを行います。
身体コーディネートの結集である回転アクションは、
潜在的感受能力を引き出すのに、もってこい!
スポット・ターン
アレマーナ
スリー・アレマーナ
に加え
スリースリーズなど・・

しつこく、行きます!

よろしくね。

 

ミニ・ミニ ボイス

“神楽坂”ラテン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

インナーのバネを利かせ、ね〜っとりと・・
スキマはあるけど、
切れ目のない(!?)チャチャチャを伝授。

皆さん、感度良好!
お久しぶりの方も、うまく行きましたね。

朝、大阪へ。
ふわぁ。
ワークショップダァ!
パソドブレ
開場直後から、
新フィガー伝授してますんで、よろしくね。

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