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2019-04-18
(第4469話)東京・シリーズvol.38 5期目・第3回“東京”月例ワークショップ(2)~パソドブレは、回転・苦手意識解消のキーパーソン〜

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ
報告ならびに次回の告知
続きです。

 

リポーター
「次回、
令和元年、初回の月例ワークショップですが、
どういった予定ですか?」

 

ジュンコ先生
「今回提案した
『パソドブレらしさの追求』を、掘り下げます。
そうすることが、
他の種目に波及効果をもたらすからです」

 

リポーター
「ジュンコ先生のレッスンは
ルンバとスロー・フォックストロット
タンゴとサンバ・・他
多種目同士の相乗効果を生むのがお得意と伺っていますが、
パソドブレは、どのような種目に良いのでしょう?」

 

ジュンコ先生
スタンダード種目全般です(微笑)
今回の月例ワークショップ参加者は、
パソドブレが、スタンダード種目にいかに“効く”か、
理解いただけたと思うのですが・・・」

 

ヒデ
「それに気づいた時の、皆んなの反応、すごかったな。
はっきりとは理解できていなくとも、
『あ!なんか、めっちゃ大事なこと、知ってしまった』
って感じやった」

 

ジュンコ先生
「そうね。
瞬間最高視聴率は、
プロムナード・ポジションの時かな(微笑)」

 

ヒデ
「女性が全員、ホンマの花になった瞬間やった・・・」

 

ジュンコ先生
「そうね!
本格、スタン種目への活かし方は、
この先のお楽しみ!として、お任せいただくとして。
次回は、スタン種目だけでなく、
ラテン種目にも役立つ内容になる予定です。
フォーカスするのは、レボリューション
つまり、回転です」

 

リポーター
「回転動作・・・難しそうですね。
問題を持っているという方、多いのではないですか?」

 

ジュンコ先生
「そう思います。
回転は、非常に高度な身体操作です。
ラテン種目には、当たり前のように出てきますが
『スピンは苦手』という方が多いですね。
ところが、パソドブレという種目は、
その苦手意識解消のキーパーソン的存在なのです」

 

リポーター
「へぇ?
少し意外な感じがしますが」

 

ジュンコ先生
「そうでしょうね・・・というか、
パソドブレ自体、踊られる機会の少ない種目なので、
(知られていないのは)当然なのでしょうが。
今回、課題・フィガーにも、
回転動作はたくさん取り上げています。
その解説もしながら、ゆっくり進めていきます」

 

ヒデ
「内容は、進むの?」

 

ジュンコ先生
「ええ。
今回は、ほんの少しだけ、ね。
でも、新登場フィガーも回転系。
令和元年、
初回の月例ワークショップにふさわしいフィガーよ」

 

リポーター
「それは、どういうことですか?」

 

ジュンコ先生
「万葉集から令和が生まれた・・・
新登場のフィガーも、ものすごく古典的なの。
でも、未だ、
多くのダンサーに愛されているメジャーなもの」

 

ヒデ
「全然、イメージでけへんけど(笑)
なぁんか、パソドブレって、めっちゃ楽しいわ!
気迫とか挑戦とか、ちょっとした挑発とか・・・
日頃にない気持ちを引き出してくれるからかな」

 

ジュンコ先生
「いいわね!
回転操作にも、
そういう気持ちが、すごく大事なのよ・・・」

 

リポーター
「パソドブレで、またまた、
未知なる領域、開けそうですね」

 

ミニ・ミニ ボイス

“神楽坂”ラテン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

ヒデくん代わりの“挨拶”から、すごーくイイ感じ。
キラリ“仲間力”の光った時間となりました。

筋膜コミュニケーションは、
テキスト・テクニックを超える。
「ヌメェ〜」
成功!
拍手!
しつこ〜いCHACHACHAをまんま
“肥後橋”ラテン専科に届けます。

めっちゃ、ひさしぶりの大阪です。
なんと、4月初レッスン!
メンバーに会うのが楽しみダァ。

さて、4月の神楽坂練習会のトピックスをアップしてます。
どうぞよろしくお願いします。

 

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