レッスン案内, 東京・シリーズ

2019-02-20
(第4412話)チョット中休み エッセイvol.135 進化系・猪突猛進のススメ(45)~声・言葉は、思考、感情、意識が“形”を持ったもの〜

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

2019春のビッグ対談!
「進化系・猪突猛進のススメ」
戻ってまいりました。
4409話の続きです。

変わりたい!!
オーセンティックな自分に出会いたい!
意識や感情、思考の世界で、いくら“本気”になっても、
地球のルールにおいては、まだまだ、無理。
然るべき“行動”を取らないと、人は変わらない。
その行動の中で、ワタシが最も着目しているモノがある。
この行動こそが、
宇宙のシステムと地球のシステムをつなぐキーであり、
物質と波動の、架け橋になる行為。
それは
話すこと、
ポイントは、声、そして言葉・・・

 

ジュンコ先生
「声、言葉は、目に見えないし、
触れないから、物質でない。
波動であり、音、そのものね。
でも、
声、言葉ってね、実は、思考、感情、
意識が“形”を持ったものなの。
はっきりとした、
形状、色、感触も伴っているのよ」

 

エレナ
「ヘェ〜!面白い。
不安な気持ちで、声を発すると、
不安な形や色が、空中に浮かんじゃうとか?」

 

ジュンコ先生
「あぁ、そうよ。
ただし、不安な想いで声を発しても、
その形状や色、感触は、人によって様々なの。
消え入りそうなシャボンのように見えるもの
灰色で、さめざめ泣いている感触のもの
いきなり、矢を放ってくるものもあるわ」

 

エレナ
「矢を放つ?」

 

ジュンコ先生
「ええ。
不安な時、攻撃性をはらんだ声をたてる人も多いのよ。
それから・・・
ねちゃねちゃした粘液質の液体を絡ませてくるものもある」

 

エレナ
「なんですか?それって」

 

ジュンコ先生
「不安から、人に媚びを売る癖のある声よ」

 

エレナ
「いやダァ。
でも、なんか、わかるように思います」

 

ジュンコ先生
「人は、自分の声に、
習慣的な固有のパターンを持っているものなの。
そのパターンに、気づき、良くないものは
変化させていくようにしないといけないわ。
不安な声を発している限り、不安から解放されない。
媚びた声を発している限り、
他者に気を遣うことばかりやってしまう」

 

エレナ
「そんなに、影響があるものなんですか?!」

 

ジュンコ先生
「ええ、みんなが想像している以上に、ね。
最も、影響を与えているのは、自分自身だけど、
声は、聞く相手、声の届く周りにも多大な影響を与えるわ。
それにね、
声、言葉は、思考、感情、
意識が“形”を持ったものであるとともに、
物質化させる“力”もあるのよ・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

本日、奈良県、東吉野へ、遠征ダァ。
小学校で、体育の授業をします。
担当、ヒデ先生。
ワタシは、アシスト。

普段の音楽体操と同じプログラム予定。
学童向け・音楽体操は、
アンノウン・テリトリー(未知なる領域)
ふわぁ。
どんなかなぁ!??!

モロモロ楽しみですが
お礼の“給食”が、一番、楽しみです。

ヒデ先生、連日の音楽体操&遠征にて、お疲れ気味。
ハード・スケジュール!!
運転アシスト、できなくって、ごめん。

さて・・・
遅くなりました。
フェスタの報告記事アップされています。
改めまして、ご参加くださった皆様、
ありがとうございました。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Comment





Comment