レッスン案内, 東京・シリーズ

2018-10-24
(第4293話)東京・シリーズvol.32 4期目・第9回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(2)~動的・カップルポジション〜

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

前回の続き。

月例ワークショップ報告&告知です。

 

ヒデ
「今回のワークショップの感想は、
僕以外の参加者に聞いてもらった方が
エエやろうなぁ」

 

リポーター
「それは、どういうことですか?」

 

ヒデ
「多くの方が、感動されていたからです。
これはジュンコ先生から聞いたのですが・・・
『長年ダンスをされている方の中にも、
相手との組み方に苦労し、悩んでいる人は多い』
そんな方々にとって、
今回のワークショップは、衝撃的だったと思います。
僕は、ジュンコ・メソッドしか習ったことがないし、
さほど苦労もしていないと思うので・・・
感動が薄かったかもしれません」

 

リポーター
「今回は、クローズド・ポジション
テーマだったと伺っておりますが」

 

ヒデ
「そうです。
その『クローズド・ポジション』に、
どうも“革命”が起きたみたいなのです」

 

リポーター
「ほう!
ジュンコ先生的には、狙い通りというか、
革命を起こそうとされた内容だったのですか?」

 

ジュンコ先生
「いいえ、特にそうでは、ありません(微笑)
ずっと、この路線で伝えてきましたので・・・
ただ、皆さんの驚きはわかります。
『そーいうことだったのか!?!?』
長年の謎が解けた方もいらっしゃったかもしれません。
ワタシも、現役の頃、知りたかったなぁ〜(笑)」

 

リポーター
「先ほど『ずっとこの路線で伝えてきた』と言われましたが、
具体的に
どういった路線なのですか?」

 

ジュンコ先生
「はい。
ずっと伝えてきたのは、
動的なカップル・ポジションです。
今回提案したのは、
そのカップル・ポジションの基本となる、
動的・クローズド・ポジションです」

 

リポーター
“動的”と言うのが、ポイントのようですが」

 

ジュンコ先生
「そうです。
ただ単に、組むための、組み方ではなく、
もっと、躍動的な、つまり、踊るための、組み方です」

 

リポーター
「クローズド・ポジションとは、
そもそも踊るための組み方ではないのですか?」

 

ジュンコ先生
「はい。
でも、実際には、そうなっていないダンサーが多いのです。
相手と組むことに必死で、
大部分、カタチを決めてしまっているのです。
だから、踊り始めると崩れてしまうのです」

 

リポーター
「動的ということは、動かし続けていると言うことですか?」

 

ジュンコ先生
「ええ。
じっと固まらずにね・・・
ただ、この辺りの解釈は『踊れるカラダ』がないと、
非常に難しいのです。
“東京”メンバー、インナーの成長に伴って、
感じる精度が非常に上がってきていると感じました。
この先、どんどん、カラダでの理解が進むと思います」

 

リポーター
「次回の、ワークショップは、
どんな感じでしょう?」

 

ジュンコ先生
「今回のクローズド・ポジションを押さえつつ、
他のカップル・ポジションに発展させていきます。
実践的な内容なので、面白いと思いますよ」

 

ミニ・ミニ ボイス

神楽坂、寒いです。

でもね、ワタシのココロは、温かく満たされています。
だってね、
スタジオがね、すごーく良い状態なんだもの。

清浄な氣が流れ、とっても、明るい。
しゃんと立たせてくれるフロアーも、心地良い。

コレ、
教師の方々が、ワックスがけ&大掃除をしてくれたからなんだ。
なんと、フィルター清掃まで!?
天井、高いやん
え?
ハシゴに登った!?

ふわぁ。

ありがとうございます。

本日、ラテン専科、少人数につき、
じっくり・レッスン予定です。
ご参加くださる方々、ありがとうございます!

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Comment





Comment