レッスン案内, ワークショップ

2018-09-25
(第4264話)第39回読者限定ワークショップ 続・続 クイックに学ぶ、クイックで学ぶ(1)~クイックは、意外な学びが多い。〜 

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第39回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、

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すみませ〜ん
“大阪”ワークショップ報告&告知をさせてください。

その前に、遅ればせながら前回のお礼を・・・

第38回
社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップ
〜続 クイックに学ぶ・クイックで学ぶ~
無事終了いたしました。
ご参加下さいました皆様、ありがとうございました。

ここからは、リポーターさん登場!
よろしくお願いします。

 

リポーター
「クイック・ステップ・ワークショップ第2弾!
皆さんの反応は、いかがでしたか?」

 

ジュンコ先生
「ほとんどの参加者が、
競技スタイル・クイック・ステップ、初体験!
前回に増して、
(第4177話参照)
ヘェ〜!?
オォッ!?
ヒュー!!
でしたよ(笑)
『難しいけれど、楽しい!』という声が、多かったですね。
やったことのない動きに挑戦する、意欲を感じました。
8月、猛暑の中、
大阪・仲間力で助け合って・・・というシーンも見られ、
うれしかったですね」

 

リポーター
「飛んだり、跳ねたり、
走ったり・・高度な内容だったと伺っていますが」

 

ジュンコ先生
「そうですね。
いわゆる『フロアーを走り回る』派手なフィガー構成です。
こういったアクションを取り上げた理由は
『意外な学びが多いから』です」

 

リポーター
「意外な学び・・・ですか?」

 

ジュンコ先生
「そうです。
2人で組みながら、飛んだり、跳ねたり、
走ったりといった大変な状況だからこそ、
カラダが勝手に、いろいろ学習していくのです。
重量下で動くための人体の仕組みに存在する危機管理能力
とっさの判断力集中力・・
そういったさまざまな力の開花・・・
こういったことを目指せるのも、
競技スタイル・クイック・ステップならではだと思います」

 

リポーター
「へぇ!それは、すごい!
競技スタイル・クイック・ステップの
新たな価値の創出といった感じのようですが」

 

ジュンコ先生
「あぁ、そうですね。
飛んだり、跳ねたり、走ったり・・は、
能力開発に良いですよ。
また、
どんなアクションも、練習すれば、
必ずできるようになって行きます。
できるにしたがって、楽しくなっていきます。
ところが・・・
できる、できないに関わらず(笑)
『楽しい!』という声が上がっていましたので、
あぁ、良かったと思いましたね」

 

リポーター
「アシの使い方のレクチャーもあったそうですが」

 

ジュンコ先生
「はい。
レッスンを、2部構成にし、
前半は、クイック・ファンデーションの
アマルガメーションを伝えることに、
徹底、後半は、
解剖学的見地からのアシの使い方をやりました。
裸足になってもらって、じっくりと」

 

リポーター
「皆さんの反応はいかがでしたか?」

 

ジュンコ先生
「まず、距骨バランスの体感。
それによって、しっかり立つことが可能になること。
ふくらはぎのアウターマッスルを使わず、
インナー・マッスルを選択すること。
クロス・サポートメカニズムで、
トウ・バランスになること。
椅子を使った『仙腸関節ゆるめの術』は、
手軽で即効性もあるので、
今も試しているという方が多いかもしれません」

 

リポーター
「何やら、重要そうな内容が、
たくさん、ですね」

 

ジュンコ先生
「はい。
すべて、大事です。
知ると知らないとでは大違い!でしょうね。
このあたり、詳しくは、おいおい、
ブログでもアップします。
距骨については、
こちらは過去記事で参考になるモノもありますので、
もしよろしければ・・・」
(第3965話参照)

 

リポーター
「次回も、飛んだり、跳ねたり、
走ったり・・ですか!?」

 

ジュンコ先生
「いいえ、それだけではありません。
社交ダンスにおいて、
非常に常識的でありながら、超高度なエリア
『組み方』について、新解釈を行います」

 

次回に続きます。

 

ミニ・ミニ ボイス

本日、記念すべき日です。
徳島音楽体操、開始です。
なんと、音楽体操、海を越えます。
ユニバーサル・ダンス教師の方の「地元」です。

すごいことです。
メッチャ感謝です。

第1回目は、ヒデくん担当。
ワタシも行きます。
とても楽しみです。

 

第39回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、

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