レッスン案内, 東京・シリーズ
2018-08-23（第4231話）東京・シリーズvol.30 ４期目・第7回“東京”月例ワークショップ＆ユニプラ＆ラテン専科＆スタン専科（2）～アッパー＆アンダーボディのコーディネート・ダイナミクス〜
月例ワークショップ＆東京ユニプラ＆東京ラテン専科＆東京スタン専科などの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
“東京”報告ならびに次回の告知です。
月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
最初は、ワークショップです。
まず、クイック・ファンデーション内、
新・アマルガメーションを伝授。
その中で、前回の「フレーム操作」を復習。
その後、メイン・テーマである
ヘッド・ポジション、ヘッド・ウエイトおよび、
操作方法、キュアをレクチャー。
ヘッド・ポジション、ヘッド・ウエイトという、
トップラインについて
ここまでクリアに焦点を当てたレッスンは、
初めてだったが・・・
ヒデ
「あの日、実は、頭痛で苦しんでたんやけど、
首のキュアで治ったのが、一番の驚き！
オレ的に、画期的なワークショップやった。
頭部や首、綺麗にしたいと、ずーっと思っていたから」
ミキヒコ（めずらしく登場）
「僕も、ずっと、謎だったことを学べて満足です。
以前、競技会（大阪インター）を観に行った時、
外国人選手の存在感に驚いたんです。
ネックや、デコルテラインが、
立っているだけで綺麗で、全然、雰囲気が違う・・・
その理由が、コレだったのかと、
わかって、非常にうれしいです」
ジュンコ先生
「ここで、レッスン内容について書けないのが、残念！
次回（大阪の）ワークショップで取り扱うので、
大阪メンバーの方々、待っていてね・・・
また、ブログでも公開します。
読者の方々、もう少しお待ちくださいね」
ヒデ
「クローズド・ポジションや、
プロムナード・ポジションに、
基本的な頭の置き場があるって、初めて知ったけど。
あれって、知識的にわかっていても、
ほんまに、そう、やろうとしても、
なかなか難しいんちゃうの？ってことにも、気づいたわ」
ジュンコ先生
「首は、背骨だからね
背骨の状態の現れが、首や頭に出るから、
治ったかな？と思っても、すぐに元に戻ろうとするの」
ヒデ
「やっぱ、背骨かぁ。
でも、“東京”メンバーの背骨、
いい状態を保てるようになった人が増えたんちゃう？
新フィガーも、あれ？もう覚えたん？
綺麗にできるやん？
って人、多かったモンなぁ」
ミキヒコ
「みんな、すごいです（汗）
僕、焦りました（笑）」
ジュンコ先生
「“龍游功うねり”を、背骨が覚えたのかもねぇ。
ワタシ的には、
フロアーワークが、想像していた以上に
上手くできる皆さんの様子に驚いたわ。
それに、開始前、
途中の練習時間のあり方の素晴らしさにも、拍手！！
競技会スタイル・クイックって、いろいろリスキーなのよ。
ソンナコンナを、仲間力と、
ダンス力で覆して（くつがえして）くれるメンバーに感謝です」
ミキヒコさん、一緒に拍手をしている。
ジュンコ先生
「今回伝えた“ヘッド・ポジジョン、ヘッド・ウエイト”に
本気、取り組みたい方は、もっと背骨ごとのキュアが必要ね。
ちょこっと体験してもらった
競技用の『ツリタレ・ファイナル・シルエット』が、
力まないでできるようになるには、
（背骨を）丁寧に、そして、忍耐強く、
また、愛を込めて（微笑）育ててほしい。
その上で、さらにレベルの高い身体操作感覚が必要・・・
って、この辺りは、次回のワークショップで行うわよ。
かなり高度だから、ウーン、大丈夫かな？と、
チラリ思ったけど、やっちゃう（笑）
新時代に入ったからね」
ヒデ
「ジュンコ先生のリハーサル見ていたけど、
なぁんか、メッチャ、オモロそうなこと、やってたやん！？
わぁ！
こんなん、クイックで踊りたかった！！って思った」
ミキヒコ
「僕も、やってみたかった動きです。
かっこいいし・・・
でも、難しいわぁ〜
今まで、一番、むずかしいわぁ〜（大汗）」
ジュンコ先生
「これを読んだ、東京メンバー、
楽しみだぁ〜！！でしょうね。
余計に、やる気になったかも（笑）
上半身（アッパーボディ）使いと、
下半身（アンダーボディ）使いの、
コーディネート力をアップさせる
トリッキー（巧妙、技あり）なアマルガメーション
伝授します。
楽しみながら、取り組んでいきましょうね」
ミニ・ミニ ボイス
“東京”ラテン専科、終了！
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
メレンゲの“底力”を感じましたぞ。
ラテンの基本、
スタンダード種目でいう、
ブルースみたいなものだもんねぇ。
チャチャチャ・フィガーが、すんなりできちゃったのも、
背骨のゆるみのおかげかな・・・
新しいメンバーも一緒に、大いに楽しめました！
拍手！
ヒデくんは、このまんま、しばらく東京です。
ワタシは、ラテン専科に間に合うように“大阪”へ。
“大阪”は、ラテン専科、初日です！！
楽しみダァ。
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