レッスン案内, 東京・シリーズ

2018-07-20
(第4197話)東京・シリーズvol.30 4期目・第6回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(2)~ヘッド・ウエイトへのボディ・ダイナミクス〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

前回の続き。

月例ワークショップ報告&告知です。

 

リポーター
「今期のテーマが『ボディ・ダイナミクスの研究』
つまり『カラダの仕組みのお勉強』ということだそうですが、
ジュンコ先生、お得意の分野ですね?」

 

ジュンコ先生
「実は、そうでもないのですよ(微笑)
学生の頃から、
物理、生物、科学、数学・・これらは、みんな苦手。
難しい用語もなかなかアタマにはいって来ません。
踊るためのカラダ作りに必要な知識だけが、
飛び込んでくると言った感じです。
あぁそう!
体育も苦手です(苦笑)
だから、社交ダンスのカラダ使いなんて、
とにかく、疑問、謎、だらけ。
その解決をしたいという欲求が
『ボディ・ダイナミクスの研究』の動機なのです」

 

ヒデ
「俺は、体育、メッチャ得意やったし、
運動神経も良い方やったけど、
社交ダンスは難しい・・・
他のスポーツとは違う回路を使っているように思う」

 

ジュンコ先生
「その通りね。
ワタシ思うに、社交ダンスは、
ココロもカラダも使ったコミュニケーションの勉強。
だから難しい。
中でもフレーム操作は、最高に難解です。
いろんな勉強をして、腕、手は、
一筋縄ではいかないと、知りました」

 

リポーター
「それは、どういうことですか?」

 

ジュンコ先生
「手や腕は、個の癖がものすごく出やすいのです。
(第3469話参照)
そのあたりも含め、直していけたらいいな、と」

 

ヒデ
「もっと、ゆるませて、
連結させて・・ってことが重要やなと感じたわ。
それから、自分でヤロウとせずに、
人体に任せることも」

 

ジュンコ先生
「あぁ、それが大事ね。
知識も大事だけど、自分のカラダを通し、
気づいていくことの方がもっともっと大事だわ」

 

リポーター
「参加者の方々の様子はいかがでしたか?」

 

ヒデ
「レクチャーを実践後、
誰もが、ハッキリとレベルアップした、って感じ。
今まで、難しそうにしていた部分が、
感覚が変わることで、やりやすくなったんだと思います」

 

ジュンコ先生
「自分の立ち位置がクリアになって、力みも減ったのね。
懇親会後のショータイムの『美的・スタン・シルエット』に、
おぉっ!!って思ったわ(微笑)」

 

リポーター
「次回も『上半身使いの基礎』でしたね。
確か、違う部位のセンス・アップを狙っているとか・・・」

 

ジュンコ先生
「そうです。
シェイプに関する部分・・・、です」

 

リポーター
「ほう!?
頭と首ですか!?
珍しいような」

 

ジュンコ先生
「そうです。
スイング・ダンスのヘッド・ウエイトに、
本格的に触れるのは初めて、です。
タンゴのネック・アクションにも触れる予定です。
ただし、今回のフレーム操作も、
ヘッド・ウエイトと関わりが深いので、
そのあたりもレクチャーします」

 

ヒデ
「今回のフレーム操作をもうちょっと試したい。
それから、タンゴをちゃんと組んで踊りたいな」

 

ジュンコ先生
「ちょうど、その予定よ。
次回も、
クイックステップは、ルーティン的には進みませんが、
内容は、ランク・アップします。
お楽しみに!」

 

ミニ・ミニ ボイス

バイラ・サンバ終了!

あとは、100プラを残すだけ・・・で、
ラスト・レッスンでした。
「音楽体操から、どう発展させていくのか?」
大前提の基本を伝えました。

いやいや、上手くなったねぇ。
皆さん、ありがとうございました。

チャチャチャも、いくぞぉ〜!!

ってことで、
ユニプラで「ラテン専科」の予習をしました(!?)
メレンゲ
楽しくて為になる種目だよね。
そして・・・
新ユニプラ・ワルツ登場!
カラダで中をしっかり使えば、
回転動作が、自動的に相手に伝わりま〜す。
ユニプラ、どんどん進化させていくよ。

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Comment





Comment