レッスン案内, 東京・シリーズ

2018-03-25
(第4080話)東京・シリーズvol.26 4期目・第2回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(2)~クイック・ファンデーション・スタート〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

“東京”報告ならびに次回の告知です。
月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科

最初は、ワークショップです。

4期目の通しテーマは、
「ボディ・ダイナミクスの研究」
つまり・・・
「カラダの仕組みを理解し、
カラダの仕組みを活用して踊ろう!」
これぞ、ジュンコ・メソッドの真骨頂!
毎回、伝えていくのが、うれしいって感じなの。
だってねぇ、単なる「人間工学、力学」ではなく、
モロモロ、ビューン!
超えちゃってる「宇宙的視野」からの
「人体摂理に関する知恵の伝授」だもん。
初回から、ブンブン行きましたヨォ(笑)

「使えるアシの作り方」

ワタシ個人的には、
「非常に良かった。
後2回『アシの使い方』を講義する上での、
手応えをつかむことができた」

ねぇ、ヒデくん、感想は?

 

ヒデ
「まずは・・・
クイック・ステップ、大成功やね。
音楽も良いし、ねらいもいい。
それに・・・みんなに“先生”の夢を託したってところもいい」

 

ジュンコ先生
『親の果たせなかった夢を、子供に押し付ける』
ところ? (笑)」

 

ヒデ
「そう!
『現役の頃、あんな風に踊りたかった』
という夢をもって、作品を作っていく、
ジュンコ先生の姿勢に、オレ、感銘を受けたで。
すっごく楽しくて、ノリが良くて・・・
でも、ふんだんに学びが入っている。
イントロ部分だけで、アシの使い方、変わるわ」

 

ジュンコ先生
「それは、良かった。
ワタシとしては、今回伝授した
『アシの使い方』をカラダで理解できている人が多くて、
驚いたのよ。
“低い”ダンスに対応できるようになってきているわね」

 

ヒデ
「低い?
ダンスって高いほうがええのんちゃうの?」

 

ジュンコ先生
「逆もまた真なり。
ダンスって『低く』踊れることができるようになると、
レベルアップした証拠。
本当に『高く』踊れる人しか『低く』は、踊れないわ」

 

ヒデ
「あ〜なんか、わかるわ。
いかに、膝を酷使(こくし)せず、股関節が使えるか!?
ってことやな?」

 

ジュンコ先生
「そう。
あと、カラダのバネと、ね・・・
次回も、クィック・ファンデーション、進むわよ。
メジャーなベーシック・フィガーだけど、
『ちゃんと踊れる人が少なくて有名(笑)』
なものが入ってくるわ。
その中で、アシの使い方を伝えていく」

 

ヒデ
「難しいの?」

 

ジュンコ先生
「ええ。
でも、大丈夫よ。
今回、みんなの様子を見ていて、そう思った。
だって、練習の仕方がうまい!
仲間で助け合いながら、
ずーっと、根気よくやってる(微笑)」

 

ヒデ
「ワークショップであんなに踊ったのに、
懇親会で、まだ、
クイックがあんなに練習できるなんて、すごいわ。
俺も、仲間に入れてもらおう(笑)」

 

ジュンコ先生
「いいわね。
それから・・・ややアシ使いが難解なタンゴ、
こちらでは、アシトレをやるつもり」

 

ヒデ
「アシトレ?
アシのトレーニング?」

 

ジュンコ先生
「そうよ。
キモは、やはり、股関節とカラダのバネね」

 

ヒデ
「カラダのバネ、オレ、
得意なはずやのに、タンゴ、難しい。
でも、クイックのおかげで、
何かつかめそうやなと、今回思った」

 

ジュンコ先生
「あ、いい考えね。
“大阪”では5月のワークショップから
クイック・ファンデーション、スタートよ。
待っていてね」

 

ミニ・ミニ ボイス

いやいや、すごく楽しく、学びの多い、ユニプラでした。
ユニプラ・ルールの時から・・・
「やられた!」って感じ(汗)
意識の高さに驚きました。
特に、
スーパー・ビギナーさんの“存在”が、すごいっす。

来てくださって、本当にありがとう!

さて、神楽坂・スペシャル練習会。

「無事終了しました」
の連絡あり。

たくさん踊って楽しかったようね。
良かったです。

ご参加くださった皆さん、本当に、ありがとうございました。

 

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