レッスン案内, 東京・シリーズ

2017-03-17
(第3707話)東京・シリーズvol.15 3期目・第2回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(2)~浮遊感を目指してのアシ使い〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
報告&告知
はじめは「ワークショップ」です。

“月例”ワークショップも3期目に突入!
月例化してからずーっと、
いや、もっと、以前から来てくださっているメンバーも多く、
しかも、皆さん、かなりの成長を遂げられているんだな。
初参加の方も「仲間力」があるから、大丈夫だし、ね。
(第3589話参照)
また、今年のテーマは
「オール・ピクチャー・プロデュース」
ということで、
「よし!
最初っから、チョイ高度なカラダ使いにトライしてもらおう」
と、思い切った身体改革を提案したわけだが・・・
結果は、
アイヤァ〜!?
十分、こなせちゃっているんだもん、もうビックリよ。

でもって、皆さんの「パソ・魂」にも驚いたんだ。
パソドブレは「新・アシ使い」を提案するための
教材として選んだわけだが、
あっという間に、
「新・アシ使い」の意図を汲み取り、レベルアップ。
で、懇親会後の練習時間も、
習ったことを
「あ〜かな?こ〜かな?」
と、試しながら、パートナーワークをしつつ、
無心なる練習を黙々・・
ホンマ、すごいっす!

ねぇ、ヒデ君、どう思った?!

 

ヒデ
「ホンマ、メッチャ上手くなったな。
アシで、一歩一歩踊るのではなく、
胸郭のエンジンで、ズバッ!
一気に、カッコよくなったからビックリや」

 

ジュンコ先生
「そうね。
胸椎やアバラを使うって、
アシを使うことよりもずっと難しいし、
スゴイことだけど、
訓練次第だからね。
今回、結構、ハードな使い方をしてもらったのよ。
やっている時は、楽しくて、
わからなかったと思うけど(苦笑)
次の日、背中がバリバリ筋肉痛!って方、
多かったかも」

 

ヒデ
「でも、慣れてくると余分な力みが抜けて来て、
(胸椎やアバラは)
もっと使いやすくなるんやろ?」

 

ジュンコ先生
「もちろん!
それに、胸椎やアバラを鍛えることは、
非常に“健康的”なのよ。
年齢には全く関係ない、しね。
なので、次回も、続きをやります!
チョイ、ハードだけど、
踊れるカラダになっていく過程を体験していただくわ」

 

ヒデ
「ホンマに、背中って、2つに割れてくるんやな。
で、ホンマに、ツリタレフリコになれるし
それに、ホンマに、
人体って四つ足操作できるもんやねんな・・・
俺、改めて、そう思ったわ」

 

ジュンコ先生
『ホンマに』ばっかり言ってる(笑)
でも、そうね。
2つに割るとか、ツリタレるとか、四つ足とか、
本当にできるの?
と思っていた方も、今回は、
『できるようになるかも!?
いや、ひょっとして、少しはできているのかも!?』
って思ってもらえたんじゃないかしら」

 

ヒデ
「スローとパソの共通点が、
『浮遊感』と言い当てたメンバーもスゴイな。
みんな、カラダ感覚、レベルアップしてるんやな」

 

ジュンコ先生
「そうね!
だから、練習が楽しいのよね。
形をなぞっているのではないからね。
感覚と運動をつなぐ練習は、楽しいし、
非常にやりがいがあってためになるわ。
カラダがソレを知っているから、
何度も何度も、練習したくなるのよ」

 

ヒデ
「神楽坂・練習会のパソドブレ、変わるやろうな。
活性高い、パソの練習ができるわ」

 

ジュンコ先生
「楽しみね!
次回ワークショップでは、
ツイストシャッセ・ケープを使って、
進化系アシ使いを伝授するから、
ステップ覚えの指導をお願いね」

 

ヒデ
「わかった。
なぁ、スロー・フォックストロットも、
続き、やるんやろ?」

 

ジュンコ先生
「ええ、。
スローは、進化系アシ使いを掘り下げつつ、
徐々にフィガーを付け足していく予定よ。
ちょこっと難しいフィガーもあるけど・・・
みんなでトライ!
そして大いに練習しましょう!」

 

ミニ・ミニ ボイス

ちょこっと「スペシャル・ユニプラ」でした。
新学期
絶対に押さえておきたい内容を伝えました。
「SSQQの世界」
ジルバ
ブルース
フォックストロット
3変化
こーいう踊りができるって、良いのよねぇ〜

楽しいけど、
インナー使うから
結構、ハード。
終了後、
めっちゃ、お腹が空きました。

 

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