レッスン案内, 東京・シリーズ

2017-01-06
(第3636話)東京・シリーズvol.12 “東京”スタン専科・報告&告知 ~動き&形はインナースイングから生まれる〜 

第32回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

お披露目会の報告記事の途中ですが、
寄り道、ごめんなさい!
先日、行われました
第1回“東京”スタン専科の報告、並びに、
次回の告知をさせていただきますね。

お正月にも関わりませず、
たくさんの方々が来てくださって、
ホンマ、ありがとうございました。
新幹線に乗って来てくれたYOU
「お久しぶりねぇ」な貴方
新しい仲間も一緒に、
濃イィ&熱いぃ(暑い)時間を過ごしていただきました。

種目は、ワルツ
「Andante Cantabile」
ハートにしみる名曲です。
踊るたびに“purify(浄化)”できちゃうような、
美しい旋律。
「この曲を踊ることで、
“ワルツ”の楽しさを知ってほしい・・・」
との願いを込めて、チョイ高度な曲だけど、
思い切って採用しました。
アマルガメーションは“大阪”スタン専科と一緒。
“大阪”は、すでに10ヶ月以上先に進んでおります。
“東京”は、ソレを見据えながらも、
焦らず、じっくり参りますぞ。
なんたって、スタンはラテンと違って、
勢いと気分のノリだけでは、
踊りこなせないもんねぇ。
なので、基礎を、やります。

さぁて、初回の“東京”スタン専科、
ヒデくん、どうだった?

 

ヒデ
「びっくりしたわ。
ホンマに、基礎からやるんや・・・って思った。
スイングの波形の話、インナースイングの体感。
ナチュラルターンへの転換・・
改めて勉強になったわ」

 

ジュンコ先生
「“東京”メンバーには、
まず、インナースイングを徹底させたいのよ。
これこそが、基礎中の基礎だし、
踊る喜び、楽しさの本体だからね」

 

ヒデ
「いやぁ、みんな、上手くなるで!
『そうか!この感覚が、ずーっと続くんや!
この感覚が、動きになり、形になるんや!』
って、確信したと思うわ」

 

ジュンコ先生
「だったら嬉しいな。
本当に正しいことって、
カラダが知っているのよね。
『形が先にあるのではない。
音楽&相手との、
繊細かつ大胆な“コミュニケーション”から、
美的な形が出来上がっていく』
この面白いプロセスを
“東京”メンバーにも伝えていきたいわ」

 

ヒデ
「“大阪”では、そう、成ってきてるもんな。
めっちゃ、楽しみ。
来月は、少し、進むの?」

 

ジュンコ先生
「そうね。
まずは、今回やったところを復習してから、ね。
その前に、ワルツの基礎も、みっちりやるわ。
そういえば・・・
明日(7日)、ヒデくん、よろしくね」

 

ヒデ
スタン専科練習会やろ。
初めてやから、ドキドキ、ワクワクやわな。
でも、ジュンコ先生から言われた
プログラム通りにやりますんで、
大丈夫です(笑)
まずは、ベーシック・フィガーを、
(ナチュラルスピンターン、
リバースターン、ホイスク、シャッセ、ナチュラルターン)
パートナーワークしながら、繰り替し練習。
それから、3日に習った分を、おさらい。
音楽に合わせて、何回も・・・
これも、パートナーワークあり?」

 

ジュンコ先生
「そうね。
パートナーワークをやったほうが、
絶対に上手くなるからね。
難しいテクニックは脇に置いて、
とにかく、体験する・・・
これが大事ね。
そのための練習会だものね・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

ホテルにて、充電中。
ヒデくんも、お風呂に入りに来て・・・
二人して、モロモロありがたさ、噛み締めてます。

6日、ワタシは “大阪”へ。
ミキヒコさんは、一足先に戻ってます。
新年最初の“大阪”スタン専科、ラテン専科
楽しみダァ!!

 

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