レッスン案内, 東京・シリーズ

2016-12-20
(第3619話)東京・シリーズvol.11 2期目・第11回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(2)~幻想・美的ダンスへ〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
報告&告知
はじめは「ワークショップ」です。

開場時間チョイ過ぎにフロアー入りすると、
もうすでに多くのメンバーが来てくださっていた。
しかも、
鏡の前で真剣に「腕ブーラン」
続いて、数種のエクササイズをこなした後
ウォーキング・ルンバ
レボリューション・ルンバ
タンゴ・ファンデーション・・
カラダもココロも十分温まった後、
拍手で、本番開始。
随所で盛り上がりつつ、
終了まで集中が途切れず、懇親会へ。
ささっと片付けた後、
また、練習が始まる・・・
拍手で終了。
「楽しかっタァ」

そう、これが“月例”ワークショップ、なのだ。
“大阪”での、
ゼロプラ(ワークショップ練習会)と、
ワークショップがセットになっている感じで、
ちょいとハードだが、
1日、たっぷり、
ダンスと自分に向かい合っていただける・・・

ワークショップが月例化になり、
“東京”は大きく変わった。
継続の力を感じた。
そして、今回、さらに変わった。
前回お話しした
天の気
地の利
人の和
3つのエネルギーの結集の力を感じたのだ。
踊っているみんなが、幻想的に観えた。
特に、
ルンバで、目の前の相手と、感じあって踊っている姿
タンゴで、精一杯ストレッチをかけての
タンゴ・ポジションでスタートする姿
の美的だったこと!

さて、ヒデくん、
今回の感想を聞いてみようかな。

 

ヒデ
「まず、俺的には、
ワックスが上手くいって良かったぁ。
ある方に『床、どうですか?』と尋ねたら、
『踊りやすいなんてものじゃない!
(ものすごく踊りやすい)』と言ってくれて、
すごくうれしかった」

 

(事情があって、ワークショップ前日、
ヒデくんがフロアーのワックスがけをやってくれた。
初体験なのに、上手!
この辺りのエピソードは、後に、ね)

リード&フォローに着目したレッスンだから、
余計に、助かったわ。
各自の床とのコミュニケーションを基本として
(リード&フォローは)成り立っているからね。
歩行もそう。
実は、足裏センサーとインナーのセンサーのつながりで、
良いウォーキングが可能なんだもの。
足裏センサーが良くないフロアー情報を捉えたら、
面倒なのよね。

 

ヒデ
「そういえば、歩行の成長プロセス、
何度レッスン受けてもためになるな。
左右2つに割るって、すごい。
俺思うけど、
モア・モアイモア・プルアップができれば、
(???な方、ジュンコ語録でごめんね)
なんでもいけそうやな」

 

実は、そうなの。
特にタンゴポイズ、ウォークは、その2つができていないと、
間違ったローテション解釈になってしまうのね

 

ヒデ
「散々、モアイとプル・アップした後の、
タンゴ・ポジションからウォーク。
みんなの姿が、わぁ、カッコええ!って思った。
やっぱ、カラダ作り、重要やな。
それから、正しい意識と」

 

そうね。
繊細なインナーの世界のやりとりが、楽しい!
って感じる方が増えたのがうれしいわ。
全くできないと、難しいだけ、だもの。

 

ヒデ
「みんな、ごっつい集中力やな、っていうか、
リラックスできるようになってきたんで、
ますます集中できるようになったんやろうな」

 
自分の背筋を捉える
あばらとヒップのタイミングのズレを捉える
・・・なぁんてすごいことよ(笑)
でも、そういった繊細なやりとりをしている時って、
特別に綺麗にみえるわね。

 

ヒデ
「次回も、今回の続きやろ?」

 

「ええ。
ルンバとタンゴを使って、リード&フォロー学習。
次回は、ちょっと・・・面白いわよ。
みんなを、
スペシャル・コミュニケーション・ワールドへお連れするわ」

 

ヒデ
「な、なんやそれ?」

 

自分のカラダの変化が相手に伝わる奥深い楽しさを、
フォーカスを変えてお届けするわ。
ヒントは、揺れ音楽
目指すは、幻想・美的ダンスね。
来月も、開場直後から、ラストまで、
目一杯、楽しみましょう!!

 

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