レッスン案内, 東京・シリーズ

2016-10-15
(第3553話)東京・シリーズvol.9 2期目・第9回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科(3)~ラテン専科もユニプラもマツリだぁ!〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
報告&告知

次は、ラテン専科です。
ラテン専科サンバは、モロお祭りだぁ!
毎回、楽しいね。

 

ヒデ
「うん、練習時間からもうすでに楽しい。
俺は受付があるから、
あんまり参加でけへんのが、残念やけど。
いろんな人と踊ることで、
ラインをもらえるって、ホンマやな」

 

ジュンコ先生
インナー・スイング・ラインのプレゼントって、
素晴らしいと思うわ。
自分が上手くなることで、人に貢献できるんだもの。
“東京”メンバー、プレゼントできる側の方が、
増えたことがとても嬉しいわ」

 

ヒデ
「新フィガーのクローズ・ロックから、
リバース・ターンのときも、
みんな、ラインをプレゼントしあっていたような。
『前進も、カラダの中を引きこむ』
『相手と面を向かい合わせる』
というアドバイスに、しっかり反応して、
結構、上手いからちょっと焦ったぁ(苦笑)」

 

ジュンコ先生
カラダの手足の配線が、通ってきたのね。
しかも、目に見えない配線が、ね」

 

ヒデ
「やっぱ、インナーがどこまで使えるか、やなぁ。
次回から、登場するって言うてた。
バック・ロックやプレートって、すごく高度。
特に女性のプレートのブラッシュ、難しいやん?
アレ、めっちゃ、インナー使うやろ?」

 

ジュンコ先生
「というか、
カラダにソレ用のラインがない人が多い、
だから難しいの。
まぁ言えば、踊った経験が少ないってこと。
どうしたらいいかというと・・・
これはもう、数多く練習するしかない。
でも、言い換えれば、数をこなせば、
できるようになるってこと。
仲間との練習が、
上手くできる体制作り・・・これがポイントね。
“東京”マツリ・パワーで、きっと、乗り切れるわ」

 

ラスト、ユニプラです。

新・教室開校に向け、
「初心に戻って、ユニプラを見直す」
これが、今回のねらいだったんだ。
なぜか?
もし、あなたが、
「ダンスがわからなくなりました。
社交ダンスの基礎の基礎をから学び直したいのです」
というなら、なにはともあれ、
ユニプラを勧めるから、です・・・。

 

ミキヒコ
「2ステップって、偉大ですね。
僕がレッスンするときは、
横の動きも入れていたのですが、
前後だけでも十分ってわかりました。
学びが、いっぱいあるんですね」

 

ジュンコ先生
「そうね。
社交ダンサーの一番の問題は、
『踊っていない』ということ、なの。
じゃぁ、踊りってなにですか?
踊っている人と、
踊っていない人の違いはどこにあるのですか?
そういった、素朴な疑問に、
キッパリと答えを言い渡せ、
(違いを)体感させ、
問題解決の導く糸口を見つけていけるのが、
ユニプラなのね。
今回も、一緒に2ステップを踊ったとある女性が、
みるみる開眼したからビックリ!
あぁ、そうなんだよね、これがないと、
絶対に上手くならないんだよねって
心から思ったわ」

 

ヒデ
「あの、ヒール・バランス・ルンバも、すごかった。
もちろん、ツリタレや股関節のフリーができていないと、
似て非なるものになるけれど。
あぁいう気づきがあるのも、ユニプラならでは。
なんども、同じレッスン受けているのに、
目の前の人がすごく変化するから、
全く新しい知識として受け取れる」

 

ジュンコ先生
「みなさん、頭が柔軟ね(微笑)
ハートで聴いて、カラダがズバッと変化する。
ワタシにとっても、ユニプラは気づきが多いわ。
ダンスの軌道修正にもってこい。
さぁ、来月からも、
そういったユニプラならではの良さを十二分に活かし、
練習時間からガンガン行きますヨォ」

 

ヒデ
「思うに・・・ユニプラは、全行程“間均り”やな。
パートナーワークで、反対のことを知る。
自分の弱点と長所を知る、
ほんま、毎回、役立ちます」

 

ミニ・ミニ ボイス

本日ゼロプラでーす。
ご参加くださる方々、ありがとうございます。

エクササイズからスタートします!
もう、10月だもんね。
今年のワークショップを復習しながら・・・
ウォーキング・ルンバと、
スロー・フォックストロット、メインでーす。
よろしくお願いいたします。

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Comment





Comment