レッスン案内, 東京・シリーズ

2016-06-17
(第3433話)東京・シリーズvol.5 2期目・第5回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科(1)~存在感に変化アリ〜 

ルンバ・ウォーク解説の途中ですが、
すみません、少し寄り道させてくださいね。

報告&告知、並びに、お礼です。
2期目・第4回月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
無事終了!
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

今回“東京”初日は、
ちょーど、ヒデくんのお誕生日だったんだな。
ヒデくんは、毎年、この日を
「自分なりの節目」として、スペシャルに捉えているという。
が、ヒデくん曰く、
「いつもに増して、特別なバース・ディーやった」

ちょこっとボイスにも書いたけどね
「生まれて初めての『幸福感』を味わった」
そうな。
「ようやく、
人の役に立てる仕事ができるところに来た」
自分の“存在意義”を、感じたという。

いやいや、ホンマ、良かったね。
“状態”のシフト・チェンジがうまく作用してきた証拠だね。
パチパチ!!
おめでとう。

“状態”のシフト・チェンジ??
ブログ愛読者の皆さんなら、
意味、おわかりいただけるかな?

40歳から “状態”が切り替わる。
物質優先からエネルギー優先に、ね。
それとともに、人生のシフトも開始される。
40歳までの
「物質空間を楽しんで自我を満喫する、
いわば、自分のために生きる人生」
が、終わりを告げ、
「他者のお役に立つために生きる人生ヘと移行」
するってもん。
(第3381話参照)

ヒデくん、
40歳から4年の歳月を経て、
他者のお役に立てる状態へ、
本氣、変わりつつあるようなんだ。

他者とは、誰なのか?
ダンス関係者、協会関係者・・嬉しいことに、
この先も、増えていく予感。
でも、その中で一番は・・・
そう、ワタシ。
「ヒデくん、すごく、
お役に立ってますよ」
BY ジュンコ先生
なのだ。

「ジュンコ先生が、できるだけ機嫌良く、
ストレスなく、日々、仕事ができるように」
常に、頑張ってくれているもんね。
ってことが、
一番よくわかるのが“東京”滞在中なんだ。

スケジュール管理は、当然のことながら、
ホテル、交通手段、食事・・手配一切、
ヒデくんが引き受けてくれているのだが、
ジュンコ先生のお気に召さない?
カラダに負担がかかりそう?
などと察するや、即、動いてくれる。
で、
新幹線の席、レンタカーの車種など、
こまめに、変更してくれるんだ。

それなのに、ジュンコ先生のヒデくん扱いは、
結構ゾンザイでして(苦笑)
「イビキがうるさい」「食事のことばかり気にする」
などと、文句を言ったり、
笑いのネタにしたり、
急に“四つ足”で歩かせたり・・
でも、めげずに、ホンマ、よくやってくれてます。

「ジュンコ先生が、
多くの人の役に立つ仕事、してるから、
そのジュンコ先生を助けることで、
間接的に、俺も、多くの人の役に立てる」
なぁんて、まじめぇな顔して言ってくれますが。
とにかく、ヒデくん、
この場を借りまして、
「いつも、ありがとうございます」

お待たせ。

“東京”報告に入りましょ。

今回、クリアに感じたのは、
“東京”メンバーの「存在感の変化」だ。
カラダの中のユルミが増え、スキマが増え、
カラダのパーツが正しいつながりになるにつれ、
氣が通りやすくなる。
氣が通りやすくなると、
筋肉、骨格云々より深い細胞レベルで人は変わる。
意識することや、考えていることの変化で、
氣の流れが、変わることもある。
「存在感が変わる」とは、
そういった、モロモロの変化の合算だ。

「存在感の変化」は、シンプルに
「姿勢の変化」としても現れる。

背筋がスーッと伸びてきた人
くびれがキュッとできてきた人
腕や脚がスラリ、長くなった人
ソンナコンナな変化がたくさん観られた。

姿勢が変わることで、当然、ダンスも変わる。
驚きのシーンも多々あった。
例えば、
ワークショップの懇親会で、メンバーの方々が、
レボリューション・ルンバを踊っている様子を見て。

「胸郭がすごく使えるようになっている!!」

「胸郭の動き」の進化は、
ラテン専科、ユニプラでも見受けられ、
何気ない動きが、カッコ良く決まってきた人
リズム表現が細やかになった人
呼吸・感が増えた人etc・・
ホンマ、びっくり!
この先も、楽しみだぁ。

んじゃ、
明日から、具体的な
“東京”報告&告知記事を進めまーす。
まずは、
「スイングの真実に皆が、驚愕!??!」だった
“東京”ワークショップから。
ちなみに、次回は、
スイングの内容をもっと深めながらの、実践編です。

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの
詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Comment





Comment