レッスン案内, 東京・シリーズ

2016-05-20
(第3405話)東京・シリーズvol.4 2期目・第4回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科(3)~ワークショップ来月は「スイング」を!〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

2期目・第3回月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
報告&告知

最後は「ワークショップ」です。

今回は「アシ使いの基礎」の最後。
ルンバ・ウォーク、いっぱいやったわ(笑)
ミキヒコさん、どうだった?

 

ミキヒコ
「あれは、効くなぁと思いました。
アチコチ筋肉痛になりました(笑)
エクササイズに、すごく良いですね」

 

ヒデくんは?

 

ヒデ
「ルンバ・ウォーク、めっちゃ楽しい!!
俺以外にも、そう、思った人、
いっぱいいると思う」

 

それなら、良かったわ。
ルンバ・ウォークをはじめとする、
ルンバのベーシック・アクションの
練習って「できない、立てない、足が痛い」で、
苦痛を伴うことが多いからね。
本当は楽しいものだと知っていただくことが、
今回の目標だったの。

 

ミキヒコ
「僕は、だいたいの雰囲気で踊っていたところが、
クリアになって良かったです。
あんなに、カラダを使って踊るとは・・・
まだまだ足りないと思いました」

 

ヒデ
「俺も、
『あやふや、あいまい、いい加減』
に、踊っていたところが多かった。
チェック、スポットターン、踏み替え・・その他モロモロ
そのほとんどが、明らかになった。
とにかく・・・ルンバ・ウォークが大好きになったわ。
踊っていて、気分がイイ」

 

体幹部をしっかり使ったルンバ・ウォークは、
レッグやフットで頑張って、
踏ん張っているルンバ・ウォークからは感じられない
豊かさがあるからねぇ。
それに、高い部位が起点となるから、脚が長く見える。

 

ヒデ
「起点が、
『こんなに高いのですか?』ってみんな、驚いていたな。
でも、ちょっと訓練しただけで
一気に高く踊れるようになった人が多くて驚いたわ」

 

“東京”メンバー、カラダの内側が、育ってきているのよ。
「カラダの中の動きを切らないで」
というだけで、スーッと、変わるからビックリ。
人体として進化して行っている・・・それが嬉しいわ。

 

ミキヒコ
「食事の後の懇親会でのフット&レッグ・ケアも良かったです」

 

ヒデ
「そう!
俺、ちょっと頭痛していたけど、アレで治ったもん。
みんなジュンコ先生の『足』観て、びっくりしていたな。
薄くて、かかとが小さくて、指が手の指みたいで・・・」

 

この足も、作ったものよ。
「ボディを引き上げ、床を踏まないように」という
ダンスに変えてから、足も変わった。
今は、自動的に床を掴んでくれる足になったから、すごく楽よ。

 

ヒデ
「来月は、新シリーズ『上半身使いの基礎』になるやろ?
何をするの?」

 

そうね・・・
「知りたかった基礎を学ぶ」
アシ使いの基礎の第1回目は、
ウォークの基礎 アップ・リズムを伝えたわ。
第2回目は、体重移動をルンバで。
第3回目は、ルンバ・ウォーク・ルーティン
これは、この先も、みんなで練習しましょうね!

 

さて、来月は新テーマ
上半身使いの基礎の第1回目は、スイングよ。
スイングは、何度習っても
「知りたい、基礎」だと思うのよね。
カラダが進化すると、
感覚がゴロッと変わるテクニックだものね。
スイングを胸郭(きょうかく)で・・・。
言わば、もっと、使える上半身を作る。
まだまだ、動きが足りないからね。

 

ヒデ
「種目は・・・
スロー・フォックストロット、違う?」

 

プラスαよ。
フィガー的には、超基礎をするから大丈夫よ。

 

ミニ・ミニ ボイス

“スタン専科”若干、女子プラ状態でしたが・・・
カラダの圧をあげてしっかりボディの作り方を伝えたら、
お〜イイねぇ!
「うごめくカラダ&まとまりのあるカラダ」
上質ボディになってきたねぇ!

 

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