レッスン案内, 東京・シリーズ

2016-05-18
(第3403話)東京・シリーズvol.4 2期目・第4回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科(1)~ウェーブが来てます!〜 

大好評!「敬老学」
佳境に入っておりますが、
すみませーん、少し寄り道させてくださーい。

報告&告知、並びに、お礼です。
2期目・第4回月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
無事終了いたしました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

ちょこっとだけプライベートなお話からのスタートです。

帰りの新幹線
品川駅で買った「魚河岸の寿司」とビールを頂きながら、
父と母を想った。
寿司は、両親共の大好物。
二人が逝ってから、ワタシの食事に占める寿司率が、
メッチャ高くなった(苦笑)
あ、それから、ビールも。
最近、焼酎よりもビールに手が伸びるようになったのは、
父も“ご一緒”してくれているからに違いない
(第1718話下 ボイス参照)
とにかく、迷ったら
「寿司とビール」
コレで決まり。
“東京”帰りのビールは、父の故郷、
信州の地ビール(雷電という名の美味しいビール!)だったので、
殊の外、喜んでいただろう。

食事の後、父と母のことを書いたブログ記事を読んだ。
(第3288話より)
車中であることも忘れ、ワンワン泣いてしまった。

父と母が逝ったのは、
1月の“東京”後すぐのことだった。
それは「奇跡の結末」ではなく、
実は「奇跡の幕開け」であったことを、
今回の“東京”で思い知らされた。

ウェーブ=波を感じる。
変革の波だ。
波に乗って行くための、下準備はできている。
が、万全ではない。
この先も、多くの勉強、訓練・・が要るだろう。
感謝と謙虚、愛の学びも、たくさん待っているだろう。
心配や不安といった感情はあるが、
それを凌駕する絶対的な想いが勝っている。

あの世のジュンコ・ファミリーが結束し、
応援してくれているのが、心強い。
大阪・社会福祉事業の草分け的存在だった、
おじいちゃんはこう言うだろう。

「ワシがやり残した仕事を、
ジュンコ、一緒にやっていこう」

「天命を信じ、人事を尽くす。
大丈夫、なんとか、成る」
父と母の記事を読み返し、
改めてそう思ったのだった・・・

え?
“東京”で何があったのかって?!
まずは、協会のお仕事で、
「自分たちがやっている、
社交・ダンスって、素晴らしいよ!
誇りと自信を持とうよ!」
心からそう思える体験が、相次いだんだ。
育成中の教師の方々の「成長」も、驚くばかり。
そして・・・
“東京”メンバーの「進化」もすごかった。
例えば、
今回のワークショップでの「ルンバ・ウォーク」
「アシ使い・起点の高さが変わってきた」方が、続出。
自分の内側を感じ、コントロールする術も上手くなった。
おまけに、
「音楽の揺れによる体重移動」といった、高度&繊細なテクニックも
みんな、フツーにできるようになってきているではないか。
ソンナコンナって、
ジュンコ・メソッド的には当たり前でも、
世の中的には、スゴーイこと!?!?
医学界もビックリの
「進化系・人類」を、本気、
生み出してきたのかも知れない・・・

「社交・ダンスを手段として、
真に社会貢献する、我らの協会」
動き始めた、実感・・・

この辺り、なにか変化がありましたら、
ブログにてご報告しますね。

では、明日より、
“東京”報告&告知記事を進めます。

ちなみに、
来月“東京”ワークショップは、
通しテーマ「知りたかった、基礎を学ぶ」の、新シリーズ
「上半身使いの基礎」第1回目となります。

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの
詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

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