レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2016-03-19
(第3343話)東京・シリーズvol.2 2期目・第2回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科(3)~ウォーキング元年!?〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

前回の続き、
“東京”レッスン感想&報告&告知
ラストは、
月例ワークショップです。

 

ヒデ
「今回の『ウォーク』
俺 “大阪”ワークショップも含めて、
同じレッスンを6回受けたわけやけど、
毎度『これは、スゴイ!』って思った。
みんなも、ビックリしていたな。
『今まで習ったテクニックで、
疑問だったことが解決した。
クリアになった』
ってヒトが、多かったもんな」

 

ジュンコ先生
「『がってん!がってん!』って感じね(笑)
ウォークは、ダンスの基本。
もっと言えば、スイング、ターン、スウェイの基本。
カラダ的には、上半身と下半身の連動の基本、
インナーとアウター使いのバランス基本・・
ありとあらゆる基本が、ドーン!
1歩1歩の中に凝縮されている。
だから、
ウォークへの意識が変わると、
ダンスは劇変わりするの」

 

ヒデ
「すごいなぁ。
おもろいなぁ」

 

ジュンコ先生
「ウォークはね、
競技現役時代、
ワタシ自身がもっとも知りたかった基礎なのよ。
スクッと軸の通った姿勢、
床からフッ浮いているようで、なめらか、
フットワークも自然で綺麗、
そんな美的ウォークに憧れたわ。
でも、色々勉強してみて驚いた。
歩くって、深い!!
簡単ではない(笑)」

 

ヒデ
「でも、今回のワークショップで、
日常歩行が変わるヒト多いやろな」

 

ジュンコ先生
「ええそうね。
歩行は、重力と上手く適合できるカラダを作るための、
最高エクササイズ!!
となるように、
今期は、教授していきたいと思っているわ。
色んな種目のテクニックをウォーク的にも見直していく
ウォーキング・元年
となる予定よ」

 

ヒデ
「いいねぇ。
でも、ウォークって何があるんやろ?
今回やった、
スイング・ダンスのウォークの他に、
タンゴ・ウォーク
ラテン専科、サンバでやってるクルザードス・ウォーク
チャチャチャ・ウォーク・・
あ、来月は、いよいよ、ルンバ・ウォークやな。
楽しみ!」

 

ジュンコ先生
「そうね。
ルンバ・ウォークは、
脚部の力だけで踊っているヒトが、
まだまだ多いから、
非常に基本から見ていくつもりよ」

 

ヒデ
「そういえば、
ワークショップって、
怖がっているヒトが多いみたいで
『ものすごく高度なことをやるんでしょ?』
とか
『競技の選手が多いのでしょ?』
とか
『カップルの方が、ほとんどでしょ?』
誤解されている方もいるとか。
お一人様がほとんどで、
競技は出ていない方が主流、
意識転換をしていただくのが、
一番の目的やから、
基本どなた様でも大丈夫ですよ。
あ、それから、
ルールを守っていただける方・・
(第3144話参照)
教える側の方、プロの方も、
申し訳ありませんがお断りしています。
(ジュンコ先生の方を見ながら)
コレでいいのかな?」

 

ジュンコ先生
「ええそうね。
何をやるのかわかりにくくて、
怖いという方もいらっしゃると伺ったわ。
ということで、
次回は、きっぱり!
ルンバ・ウォークです」

 

ミニ・ミニ ボイス 

記念すべき第1回目“スタン専科”終了。
おめでとう!!
ありがとう!!

スタジオの狭さを大いに補えるインナー使い
・・・よくできましたね。
ホンマ、助かりました。

ドキドキのショータイム。
スタン・ショータイムって、
また、格別な味わいね。

さて“ゼロプラ”
前回ワークショップのおさらい、ありまーす。

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Comment





Comment