ラテン専科, レッスン案内
2019-12-03（第4698話）２つの専科トピックス vol.11 ラテン専科 １１月報告＆１２月予定 〜可愛いキャイーン！！〜
次は、ラテン専科です。
ポピュラー・バリエーション
名前が、ながーい！新フィガー
スリー・ステップ・ターン・
キューバン・ブレイク・アクション・
シャント・
スリー・ステップ・ターン
まずは、注目の“シャント”を、説明。
「可愛い人は、可愛く踊ることができ
そーでない人は、それなりに踊れます」
ふわぁ。な、笑いとどよめきが・・・
で、見本を見せるや、
「え？え？
コレを、踊るノォ？」
不可思議な空気が漂う中、練習スタート。
やっぱ、シャント、大受けでした（笑）
「この部分だけは、すぐに覚えられましたぁ〜」
という方も多く、
「可愛いキャイーン」を目指し、大奮闘！
でも、
間に合わない
男性のリードが、わからない
二人の間の“やりとり”がイマイチ！？
大混乱。
いやいや、楽しいレッスンとなりました。
一つのフィガーを習得する際、
育てていくのは、３つの観点だ。
ステップ（足型）
相手との関係
音楽との関係
コレら３つが、バランスよく育っていくことが、
成長の秘訣。
で、今回の新フィガーは、特に、
相手との関係がメッチャ重要。
ここが、上手くいかないと・・・
ステップが見えてこない（男性）
間に合わない（女性）
また、音楽も聴こえてこないんだ。
ポイントは、
スリー・ステップ・ターン
キューバン・ブレイク
シャント
スリー・ステップ・ターン
一連の流れを切らないこと。
ずーっとインナーでつなぎつづけるんだ。
男性
胸郭から足がぶら下がっていることを忘れず
また、足型、ステップにとらわれず、
インナーボディ使用を。
とはいえ、ステップが？？？なままだと、
またまた、女性と上手く合わないため、
インナーボディとステップとリードが関連づけられるよう、
じっくり練習しよう。
そのためにも、
「リードをしよう」
と焦らず、
女性の様子を捉えることからスタートした方が得策だ。
やがて、
力みのない腕を“ムチ”のように使いながら、
女性のウエイト移動を
感じることができるようになってくるだろう。
そのためにも、女性が、
まずは自力でステップを踏むべし。
スリー・ステップ・ターン
から
キューバン・ブレイクの繋がりがややこしい。
男性の手を借りながら、ゆっくりステップ。
重心移動による
プル（引く）プッシュ（押す）を感じられてくるだろう。
なぁんてあたりを、じっくり練習しようね！
ミニ・ミニ ボイス
８階の仕事スペースに“結界”ができました。
５人５色の「エレナちゃん」と「ふわぁ」の文字が、大合奏。
「ウウォォーン」
・・・って、
目の前のパーテーションにつられた
エレナちゃん「ふわぁ。Tシャツ」に、
グルリ、取り囲まれているんですっ。
ヒデくん、スペースに入ってくるや
「わぁぁぁぁ〜！！」
と、大ぞりし（笑）
「エネルギーが高すぎて・・・オレは、まだ、ザワザワするわ」
ふわぁ。
オーラカラーは、ホンマモンだって、
ひしひしと実感
（第4658話参照）
だって、仕事のはかどりかたが、半端ないんだもん。
どこまで、行くんだろう？
どーなって、いくんだろう？
楽しみだけど・・・速度が増していくので、ちと怖い（汗）
そーいえば、快刀乱麻ワークショップin肥後橋
最高数のエレナちゃん「ふわぁ。Tシャツ」姿がありました。
めっちゃ、パワフル！カラフル！
いいねぇ。
ありがとー。
さて、ワークショップで
「 USING LEG レシピ」をやりまくったおかげで、
すこぶる調子良し。
今日も、
男１と男２（笑）も一緒に、クランク。
目指せ！脱・鼓笛隊！で、頑張りました（笑）
あ、そう！
参加者の方々へ・・・
レシピ課題曲の題名の意味、調べてみて。
意味深・メッセージ、託してま〜す（笑）
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